かつらがわエコキッズ (京都府)
メンバーのおじいちゃんの家には、3台もの太陽電池パネルが設置されています。
地球温暖化防止の目的でこのような太陽電池や充電池(電気自動車など)がよく使われるようになってきました。
電池とエコとの関係について調べてみました。
●家の中にあるさまざまな電池を探し、乾電池と充電池に分けてみました。
●放電した充電池をソーラー充電池で充電し、模型電車を動かしてみました。
●ステンレスのスプーンとアルミ箔、食塩水を使って、「人間電池」に挑戦しました。
●重曹とえんぴつの芯で「えんぴつ充電池」作りもしました。
●人間電池では、3人→4人→5人と人が増えると、電子オルゴールの音が大きくなりました。
●えんぴつ充電池で充電を始めると、2本のえんぴつの芯に小さな泡がたくさんできました。自分たちで作った電気でオルゴールが鳴ったり、プロペラが回ったりしてとても面白かったです。
●充電池は、繰り返し使えるので、「リユース」することになります。使い終わったら、「リサイクル」して次の資源として生まれ変わります。
●太陽電池がクリーンエネルギーであることがよくわかりました。
かつらがわエコキッズ(京都府)
かつらがわエコキッズ(京都府)
かつらがわエコキッズ(京都府)
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