活動レポート

活動レポート

味噌作りに挑戦!

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2012年11月08日

実施場所:

福岡県 福岡市

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

福岡市で活動をしている未来の会(みくのかい)主催の味噌作りに参加しました。味噌汁を毎日2回(朝と夕)飲んでいるし、保育所でも味噌汁は出ているので、味噌汁の存在は知っているけど、味噌はわかっていないような子供たち。数年前から親子で味噌作りにおいでと誘われていたけど子どもが小さかったので、未来の会の味噌作りに参加したことなかったけど、子ども全員こどもエコクラブに登録した記念に参加しました。

参加者のようす

手が汚れるから混ぜたくないと嫌がる子ども、傷口に塩が入って痛いという子ども、電車が通るたびに窓から見て手が止まる子ども、三人三様で、混ぜ混ぜの呪文、おいしくな~れと言いながらしました。
そんなに混ぜてないのに、「お味噌出来上がるの楽しみね~」と出来上がりを待っています。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブの名前にも使っている、まめ。豆腐や醤油、味噌にもなる優れた食品。
地元の筑紫野市産の知り合いが作った大豆を使用して、国産のおいしい塩と麹を使って、自分たちが作ったということ、手間ひまをかければ大概のものは作ることができるということを感じてもらえればと思っています。

その他

未来の会(みくのかい)は、ご飯や味噌汁といった日本食の基礎や,伝統食を作る体験を通して,自分で食材選び,調理することができる力を育む。あわせて,命ある食べ物が育つ土・水・空気を汚さない生活を考え,行動できる力を育てるための環境セミナーを行い,命をつなぐ「食と環境」の大切さを伝えています。

エコまめクラブのみなさんへ
今回、みなさんは地域のグループと一緒に毎日食べているお味噌汁の味噌を作ったんですね。とってもすばらしい経験だと思います。少し前の日本でもそれぞれの家庭でも自前の味噌とその味をもっていて、「手前味噌(てまえみそ)」という言葉が生まれたぐらいでした。この意味は自分でつくる味噌に対していろいろな工夫をこらしておいしい味噌づくりを競い合ったことから、「自分で自分をほめる、自慢」の意味を持つのですが、みなさんも自分たちでつくった味噌のお味噌汁をのんだら、きっと自慢したくなる思います。
これからも地域の人たちと一緒に環境学習に励んでください。報告楽しみにしています。
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

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