活動内容

移動距離が少ない中でたくさん楽しめることができる大分・別府に２日間、動物を知る、ふれあいを目的に家族旅行をしてきました。

参加者のようす

１日目　アフリカンサファリ　園内バスに乗り、いろんな動物にエサを与えながら間近で観察。それぞれに違うエサを与えることで、子どもたちも口の形や大きさで食べるものの違いを感じていたようです。
２日目　早朝　高崎山のサル山へ　
足元をたくさんのサルがウロウロしており、怖い怖いを連発。早朝で観光客も少ないため、普段は入れないエサ場にまで入れてもらい、これ以上近づくとサルが威嚇してくるという近さでサルを見学。エサをやる時間に、足を広げていると、エサ場にいくサル達が足の中をくぐったりし、くぐられた人はいいことがあるというので、みんなで挑戦。でも、たくさんのサルが近くを通って怖がり足を閉じたりしてメンバーの足をくぐることはありませんでした。
間近で見れたことで、恐怖もあるけど興奮もして、サルが横を通ったね～とかエサを取り合いしてたね～とか赤ちゃんはお母さんにしがみついていたね～とかしっかり観察していました。
その後、うみたまごへ
セイウチのショーを２ｍくらいしか離れていないところで見学　息遣いが聞こえて、ちょっと怖い思いをしたけど楽しみ、ショーの後は、セイウチにタッチができ、セイウチの大きさにびっくり。館内のキッズコーナーではヒトデの滑り台やタコのジャングルジムなどあり大喜び。帰りを促すと、「帰りたくない」と大泣き。

感想・気づいたこと・考えたこと

帰宅後、テレビで大分特集があり、サファリパークやうみたまごが写ると覚えているようで、「ここ行ったね～　また行こうね」と嬉しそうにしていました。

２日間、動物たちの観察をし続けた旅でした。帰宅後、クイズ形式で、「ライオンには何あげた？」「お肉」「ゾウは？」「ミカン」「クマは？」「イモ」など、動物のエサはなんだったか聞くとちゃんと覚えておりびっくりしました。
ダーウィンが来た、プラネットアースなどをよく見せているので、本物を見せて感じてくれるものがあればいいなと思いました。