活動内容

ＮＰＯの協力を得て、児童館周辺のごみ調査を行ないました。

参加者のようす

当日は学童クラブの子どもも一緒に参加しました。事前の説明を聞き14～15人ずつが北コース・南コースに分かれて出発。「タバコがあった」「缶があった」などととてもにぎやか。ひらったごみは｢タバコ」｢ビン･缶」「ペットボトル」など5種類に分別して児童館に持ち帰りました。
児童館にごみを持ち帰り、重さ・数などを調べました。

感想・気づいたこと・考えたこと

おちてごみはタバコの数が圧倒的に多く３００本以上。大人のマナーの悪さが問われました。
反対に、ペットボトルの数はとても少なく各コースとも1個ずつ。「あ、ペットボトル！」と、宝物を見つけたようにはしゃいでいました。
落ちていたごみの多さに子ども達は驚いていました。
ポイ捨てはしない・ごみの落ちてない町にしたいという子がとても多かったです。

その他

子ども・ボランティアなど14～15人が歩道をごみを拾いながら歩きました。児童館の名前の入ったビブスやごみ調査隊のビブスを着て歩いたので、とても目立ちました。自転車に乗ったおばちゃん達から「ご苦労さん！」と声をかけていただいたので、子ども達は大喜びでした。
ごみひろいを嫌がる子どもはほとんどいませんでした。むしろ、またやりたいといった感じでした。