活動内容

　昨年に続き、海岸の漂着ゴミ清掃活動に参加しました。

参加者のようす

　午前９時４５分の受付に間に合うように早起きして、自宅から車で１時間ほどの会場に向かいました。道がすいていたので、受付の３０分前に到着し、受付を済ませ待機しました。
　主催者によると、漂着ゴミの８割が流木・草であり、残りの２割がペットボトル等の生活ゴミであるとのこと。
　主催者発表では、昨年の参加が３００名、今年は５００名だったそうです。そういえば、メンバーと同年代の小学生の数が多かったように感じました。「負けられない」と思ったのか、ゴミ拾いをするのに去年より積極的だったような・・。受け取った２つのゴミ袋は、開始１０分で一杯になり、収集車の荷台に載せました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　参加者は年々増えているのに、漂着するゴミの数は大して減らないこと。拾う人の意識よりも捨てる人の意識を変える必要があることをメンバーに伝えました。
　あんなにたくさんあった漂着ゴミも、たくさんの人手があれば短時間で片付くことや清掃活動の協力者を募るのにも苦労があることを教えました。