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学校開放講座（夏休み親子教室）

岐阜工業高校　化学研究部 (岐阜県)

活動日：

2012年07月25日

実施場所：

岐阜工業高校

参加メンバー＆サポーター数：

18人

活動の分野：

分野その他

SDGs：

活動内容

笠松町中央公民館と連携し、本校で地域の小学生親子を対象にした開放講座を開きました。

今回は光る消しゴムを作り、停電時に消しゴムが光ることによって安心してもらおうという願いがあります。

また、消しゴムを自分のともう一つ東北に送る分を作ってもらい東北に届けます。東北に届けるだけではなく、自分が作った消しゴムを使うたびに被災地のことを思い出し、忘れないようにしてほしいという願いも込められています。

参加者のようす

今回は午前、午後あわせて約１００名の方が参加してくれました。また、ユネスコ協会の方も参加してくださいました。
光る消しゴムが実際に光る様子をみて驚いていたり、東北に送るメッセージを親子で工夫して作り楽しんでいる姿がありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

親子で楽しく参加してくれたと思うのでよかったと思います。
また、前回の反省も踏まえスムーズにイベントを進めることが出来たと思います。

: 岐阜工業高校　化学研究部のみなさん、暑さの中お疲れさまでした！災害時の暗闇の中で光る消しゴムの発想は素晴らしいですね！パニックにならず、落ち着いて行動できる心のゆとりを取り戻すきっかけになりますね。そしてもう一個を災害地へ送る考えも素晴らしいですね。他の人を思いやる心が災害時には失われがちですが、光る消しゴムをもらった災害に合われた方々は、自分たちを応援してくれている人がいることで心強いでしょうね。