エコまめクラブ (福岡県)
節電が求められ、計画停電の予定もある今年の夏、電気がどうやって作られているのか、電気がある暮らしが当たり前になっているので勉強に行ってきました。
ミニチュアのダムがあり、揚水発電の仕組みを分かりやすく水力発電ショーがあり500wの小型発電で発電された電気でピエロが踊りだしました
一回上に上げた水を下に落とし水車を回し電気を発電する際、水がどんどん流れていくのは圧巻で、メンバーは食い入るように見ていました。
真っ暗な迷路では、本当に真っ暗で自分の手も見えない中、右手を壁にあてて、手探りで進んでいく中で、子どもたちは怖い怖いと言ってました。
シューティングゲームでは、工場からでるノックスや自動車や家から出るco2をやっつけるゲームで、ワルモノをやっつけるのが面白く一生懸命やっつけていました。
真っ暗な迷路では、電気がないと不便であることを痛感しました。
何らかの形でメンバーにもわかってくれたらなと思いました。
これ1回で終わることなく、定期的に見学して、理解を深めていければと思いました。
別館には、あかりの館があり、弥生時代、平安~江戸、明治、大正、昭和、平成の明かりについて、道具などが展示されていました。
また、九電の広報誌やカレンダーの絵を描いていた福岡出身の西島伊三雄さんの絵が展示されており、西島ファンとしては楽しめました。
エコまめクラブ(福岡県)
エコまめクラブ(福岡県)
エコまめクラブ(福岡県)
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