活動レポート

活動レポート

伊川中流調査

伊川調査クラブ (兵庫県)

活動日:

2025年03月08日

実施場所:

伊川の中流

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

ウェーダーをはいて、川に入り、たも網で生き物の調査をしました。捕まえた生き物はすべてリリースしました。
オイカワ約40匹、コウライモロコ2匹、ヌマエビ約65匹、ギンヤンマのヤゴ1匹の水生生物がとれました。

途中であまりにもゴミが多かったので、ゴミ拾いをしました。
ホウキ2本、空き缶7本、ペットボトル11本、トレイの破片4個、発砲スチロール3個、ポリ袋12個、ストロー1本、トレイ5個、センタクバサミ2個、ポリ縄1本、タバコ4本、紙くず1個、アメの袋1個、クリアファイル1枚。

参加者のようす

ウエーダーをはいて、たも網でガザガザをしました。
とても寒かったけどみんな頑張っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

綺麗な状態だと資源として利用できるのに、ゴミ拾いで拾ったゴミは汚くて焼却処分するしかなく、CO2も出てしまうので、ポイ捨てをまず止めることが大事だと思ったので、ポイ捨てを止める活動もしていきたいです。ほとんどがプラスチックゴミで、ゴミ拾いもしないと、生き物に影響が出てしまうので、ゴミ拾いも続けたいです。

伊川調査クラブのみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回もたくさんの生きものを捕獲(ほかく)することができましたね。
外来種(がいらいしゅ)はいなかったようですが、普段はどうなのでしょう?
このまま継続(けいぞく)して調査を続けてくださいね。
また、今回の調査では、生きものの他に、とても残念な収穫(しゅうかく)があったようですね。
1日の調査だけでも、これだけのゴミがあったなんて、とても悲しくなります。
みなさんが拾(ひろ)わなければ、誰(だれ)かが拾うまで、そのゴミはそのままだったはずです。
本当に拾ってくれてありがとう!生きものたちも喜んでいると思いますよ。
同じ活動流域に、同じような活動をしているクラブさんもいます。※もしかするとメンバーがいっしょかもしれませんが…。
いっしょに活動して情報交換(じょうほうこうかん)できるととてもいいですね。
またの活動レポートを楽しみに待っています♪

兵庫県のクラブの活動レポート
https://www.j-ecoclub.jp/ecoreport/list_pref.php?id=28
エコまる
伊川調査クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名伊川調査クラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

伊川を綺麗にして、生き物も人も生きやすい川にするために、活動しています。
伊川にウェーダーで入って歩いてヘドロを少なくしていったり、ゴミ拾いをしようと思っています。また、伊川の生物調査や、外来生物の駆除もしていこうと思っています。

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