活動内容

ペットボトルを使った大根の栽培、観察を始めました。

参加者のようす

各家庭から自分用のペットボトルを持ち寄りました。カットや排水用の穴開けは職員が行いましたが、鉢底石の代わりの発泡スチロールや土は自分たちで入れて準備しました。小さな種を撒き、たっぷりの水をあげて、名前を書いたシールを貼って自分専用の畑ができました。毎日のお世話や観察が日課になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

2～3日後には「芽が出ている！」と教えてくれました。たくさんの芽が出ていますが、元気な芽を少しづつ間引きして最終的に1本を育てる事をうまく伝える事が難しいと感じました。「もったいない」「かわいそう」という園児の要望に応えてペットボトルを増やしました。

その他

最初はカイワレのような葉でしたが、徐々に大根の葉になってきました。無農薬で育てるので葉も食べれることを伝えていこうと思います。