まなび・ねっと (福岡県)
8月に撒いたコスモスが芽吹いたので、生長を助けるために草や小石などを取り除く活動に参加しました。
先月の種まき同様、午前7時の受付に間に合うように早起きをして会場に向かいました。受付では、顔を覚えていただいていたのがうれしかったらしく、談笑を楽しんでいました。
軍手や移植ゴテ・ビニール袋を受け取り、担当の花壇に行くと30cm程に伸びたコスモスにいくつか花をつけているものがあり、歓声をあげていました。さっそく草や石を取り除き、1時間ほどの活動を終え、少々疲れたようでしたが満足した様子でした。
スーパー猛暑の中、コスモスが枯れずにいたこと、大雨に遭わず成長していることに安堵しているようでした。
関係者によると、例年は台風他の雨により増水した川の花壇に石や土砂が堆積して取り除くのが大変だそうです。今年は今のところ大雨による被害がないとのことで、草と小石の除去で済んでよかったとのこと。
ざっと見たところ、45リットルの袋30個分の草と20リットルのバケツ3個分の小石が集められました。参加者が多いと作業がはかどりますね。
このような活動に参加することは、メンバーの社交性を育てるだけではなく、異年齢の方との交流を通じて家族だけでは伝えきれないものを得ることができるめったにない機会となります。今後も、このような活動にも積極的に参加しようと思っています。
まなび・ねっと(福岡県)
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