活動レポート

活動レポート

リボベジに挑戦!

ゆうゆう学童こどもエコクラブ (栃木県)

活動日:

2024年06月13日

実施場所:

ゆうゆう学童クラブの庭

参加メンバー&サポーター数:

54人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 土

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

落としてしまったミニトマトを実生苗にするリボーンベジタブルの実験栽培をしています。
ゼリー状の部分を植木鉢に撒いておいたら、なんど芽が出てきました。
本当に!?収穫まで、できるのでしょうか?

参加者のようす

春休みのお弁当からこぼれ落ちた、半分にカットされたミニトマトから、ゼリー状の部分を取り出しました。
空いていた植木鉢の端っこに埋めて、それとは別に、本命のマリーゴールドを種まきしました。
庭遊びをしている児童に協力を得て、水やりをメインに、脇芽取りや支柱の取り付け、追肥を行っています。

感想・気づいたこと・考えたこと

芽が出てきたものは、マリーゴールドなのだろうと思っていたら、なんと、茎がケバケバしてくるし、本葉まで観察している内に、これはどうやら、ミニトマトだ!ということが分かりました。

その他

去年のこぼれ種から発芽してきたアサガオと、食べきれなかった豆苗も、並んでいます。

ゆうゆう学童こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。リボーンベジタブルようすをお知らせしてくれてありがとう。これからも、たのしみがいっぱいだね^_^
ふつうなら捨ててしまうようなものをもう一度大切に育てて、食べられるようにするなんてすごいね。やさいが大きく育つ「ちから」はびっくりだね、自然が持っている力だね。みなさんが大きく成長するのと同じだね。ミニトマト、アサガオ、豆苗など、これからも楽しみがいっぱいです。生きる力を感じます。みなさんの観察する力も、もっと成長するでしょう。よく観察して、発見したこと、不思議に思ったことを知らせてください。みなさんが感じたこと、見つけたことを知らせてくれるとうれしいな。つぎの報告を楽しみに待っているよ!
エコまる
ゆうゆう学童こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

125 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ゆうゆう学童こどもエコクラブ
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

NPO法人子どもサポートセンターゆうゆう
足利市の民間学童施設、ゆうゆう学童クラブです。
渡良瀬川と袋川水門があり、河原の土手で遊べる自然環境があります。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧