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水について学んできました

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日：

2024年03月24日

実施場所：

サントリー九州熊本工場（熊本県上益城郡嘉島町）

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

活動内容

サントリーの工場見学にいってきました。
まず、クイズなど参加型の学習会と簡単な実験で雨水が浄化されて地下水になる様子や人と水のかかわりについて学びました。
そのあと、工場見学をしました。当日はあいにくの点検日ということで稼動している様子を見ることはできませんでした。
最後に、さまざまな製品の味比べを楽しみました。

参加者のようす

座学も興味深く考えながら参加することができていました。クイズにも積極的に参加できていました。
実験はかぶりつきで観察するなど、内容に興味を持って楽しく参加していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

阿蘇の地下水は雨水が20年以上かけて作り上げられるものなのだそうです。メンバーには自然に向き合うときの長期的な時間間隔も身につけてほしいものだと思いました。

: こどもnhkたんけんたいのみんな、工場見学のレポートありがとう！
サントリーの熊本工場では何を作っているのか調べてみました。ビール類にくわえ清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)を生産するハイブリット工場とのこと、それを知っただけで、私はワクワクドキドキしてしまいました。
工場見学では、水についてあらためて学ぶことができました。阿蘇の地下水は、ゆたかな自然の中で20年もかけて生まれるのですね。さぞおいしいのではないでしょうか！水が浄化(じょうか)される仕組みを学んだと思いますが、それが阿蘇の自然の中に組み込まれていることを感じ取ってほしいと思いました。さらに最先端(さいせんたん)の技術(ぎじゅつ)で、おいしい飲み物がつくられる過程(かてい)を見学できて、水のありがたさを再発見(さいはっけん)できたことでしょう。
最後に試飲(しいん)をしたようですね。ビールを飲みたくなってしまいました^_^
次のレポートも待っています！