活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

絶滅危惧種動物やんばるくいな

Mori to Doubutsu (東京都)

活動日：

2024年03月25日

実施場所：

沖縄県

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

沖縄県に生息している絶滅危惧種動物やんばるくいなを見に行ってきました。今回行ったやんばるくいな生態展示学習施設では、やんばるくいなを唯一見れる場所だそうです。職員さんの話を聞いたり標本もみれたりととても勉強になりました。

本物のやんばるくいなを間近にみれて、すごく嬉しかったです。

人間が野生生物の生態系に手を加えたことで、やんばるくいなは絶滅危惧種動物になったとのことでした。現在、マングースを減らすことにより、やんばるくいなは少しづつ増えつつあると聞きました。仕方ないことではあるけれど、マングースはかわいそうだなと感じました。

かえりの道中、やんばるくいなの姿はみつけられませんでしたが、声はたくさん聞くことができました。引き続き、生物多様性について勉強していきたいです。

: 「Mori to Doubutsu」のみなさん、活動レポートありがとう。このようなきちょうな経験(けいけん)ができて、とてもよかったですね。
ヤンバルクイナを近くで見ることで、生態系がもろく弱いことや、人間の活動が環境におよぼすえいきょうを感じたことでしょう。私たちが生物多様性をいじし、保護(ほご)することは、地球上のあらゆる生物にとってとても重要です。
そして、みなさんのきょうみやかんしんが、この問題に対する意識(いしき)を高める一歩となります。
マングースとやんばるくいなの関係を知ったとき、彼らの共存がいかに複雑(ふくざつ)で繊細(せんさい)なものかがりかいできたことでしょう。
自然環境を保護し、再生させる取り組みにさんかすることは、未来の世代に美しい地球を残すためにかかせません。これからも、環境問題に関心を持ち行動を起こしてください。
私たちは地球の一部として、その美しさとゆたかさを守る責任(せきにん)があります。みなさんの活動はその一歩としてすばらしいものでした。おうえんしています！