活動レポート

活動レポート

お米の収穫から食べるまで

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー (大阪府)

活動日:

2023年01月13日

実施場所:

柱本保育園こども未来学舎 

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

自分たちで育てたお米を収穫した後、実食しました。
いつも給食で食べているごはんと育てたお米の食べ比べをすることができました。

参加者のようす

最初は手で1粒1粒もみ殻をとっていきました。みんなで協力してもなかなか集まらず、どうしようかと考えた結果、すり鉢でもみ殻をこすり取ることにしました。すり鉢でもなかなか取れず、時間が掛かっていました。食べる為に頑張ったので実食の時はほんの1口でしたが、しっかり味わっている様子でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

玄米という言葉をしっている子どもがいたので、ご家庭で経験した事や耳にしたことを覚えているんだと感じました。色の違いや炊けたときのにおい、味の違いを知る事が出来た活動になりました。なによりも「自分たちでお米を育てて食べることができた」「いつも作ってくれている人がいる」ということに気が付けた活動でした。

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみなさんこんにちは!
お米作りおつかれさまでした。もみ殻(がら)をとる作業もみんなで取り組んだとあり、みなさんのがんばりが伝わってきました。
自分たちで作ったお米の味はどうでしたか^^きっと格別(かくべつ)だったのではないでしょうか。
米と言う漢字は八十八と書きます。お米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味と言われています。お米を食べる前には「(お米の命を)いただきます」食べ終わった時には、たくさんの手間をかけて作ってくれた人に「ごちそうさまでした」と言います。
お米だけではなく、私たちが毎日何気なく食べている食物すべてがこのような仕組みでみなさんのところに届いています。作ってくれた人たちに感謝(かんしゃ)して、大切に食べたいですね^^また報告してくださいね。
エコまる
柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類幼稚園保育園

クラブ写真

遊びの中で、自然の恵みに感謝し生命の大切さに気づきます!
みそ・梅干しなどのスローフードづくり、果樹や野菜の栽培や収穫、虫や小動物の観察・自然散策などの体験からワクワクドキドキする発見を大切にしています。ちびっこ博士のこだわりがいっぱい弾けるエコクラブです。

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