活動レポート

活動レポート

田植え

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー (大阪府)

活動日:

2023年06月20日

実施場所:

柱本保育園こども未来学舎 園庭

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

昨年度収穫した種籾を選別して、苗を育て田植えをしました。

参加者のようす

田植えではどろどろして進みにくいと言っていたが、底に足がつくことを知り、保育教諭の手をとりながら奥へと進んでいく様子がみられました。
また、泥の感触を楽しんで、丁寧に植えをしようとしている姿がみられました。

感想・気づいたこと・考えたこと

田んぼは底なし沼ではなく、底があることを知ったので次へと踏み出すことができたんだと感じました。
種籾の選別では生卵が浮くぐらいの塩水をつくるところから始め、浮く籾と沈む籾がはっきりと選別できたときは、とても盛り上がりました。

柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみなさんこんにちは!
田植えをする前に種籾(たねもみ)の選別もしたとのこと、貴重(きちょう)な体験をしましたね^^じっさいに体験することでいろいろなことを感じたようすが伝わってきます。
お米を育てるためには、種もみの選別(せんべつ)や、水につけての芽出(めだ)しの準備など、いろいろな手順(てじゅん)で苗を育てる必要があります。これがうまくできて初めて田植えができます。田植えの前には「代かき」をします。(代かきとは、水田をはじめにたがやした後に水を入れて、機械でかき混ぜ泥状(どろじょう)にする作業です。)
代かきには水田からの水もれをふせぎ、均平(きんぺい)をとり、雑草(ざっそう)の発生をおさえ、土をやわらかくして苗を植え付けやすくする効果などがあるため、稲作では重要な作業となっています。これからもメンバーみんなでお米を育てるようすを報告してください。つぎのレポートも楽しみにしています!
エコまる
柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類幼稚園保育園

クラブ写真

遊びの中で、自然の恵みに感謝し生命の大切さに気づきます!
みそ・梅干しなどのスローフードづくり、果樹や野菜の栽培や収穫、虫や小動物の観察・自然散策などの体験からワクワクドキドキする発見を大切にしています。ちびっこ博士のこだわりがいっぱい弾けるエコクラブです。

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