活動内容

５月から、メンバーのそれぞれの家のベランダでバケツ稲作をしています。
おじいちゃんからもらった種モミから催芽させ、トレイで苗を育て、６月にはバケツに田植えをしました。
毎日水やりをし、８月末、ついに稲穂が実りました☆

参加者のようす

毎日、お風呂の残り湯を運んでは、せっせと水やりをしました。
バケツの中でカブトエビなどの小さな生き物が生まれたり、またメダカを飼ったりもしました。
暴風雨で50センチ近くまで育った稲が倒れてしまったり、肥料が多すぎて枯れてしまったり、できたばかりの稲穂をスズメに食べられたり、大変なこともいっぱいありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・お米作りの大変さ、難しさがとてもよくわかりました。もっともっと大きな田んぼでお米をつくっているおじいちゃんや農家の人はすごい！と思いました。
・稲穂から小さな黄色の花が咲くことを初めて知りました。
・もうしばらくしたら、収穫できそうです。収穫祭が楽しみです。
・お茶碗のお米の最後の一つぶまで残さず食べようと思います。