活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

つかう責任

エコクラブ (東京都)

活動日：

2023年09月17日

実施場所：

自宅

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

ペットボトル飲料を飲んだ後は、洗浄、ラベル剥がし。ペットボトルはペットボトルゴミとして回収場所へ、ラベルはプラごみとして回収場所へ提出する。

「ラベルを剥がすのは大変だった。」と言っていた。ペットボトル用の袋に分別するように伝えるとすぐに入れることができた。

一つのゴミにプラとペットボトルという複数のゴミの種類があると、分別のハードルが上がるのかもしれないと感じた。お茶のペットボトルを箱買いしたときにはボトルにラベルはついていなかった。モニター状の自販機の画面でアレルギー表示、原材料等が確認できればラベルレスのペットボトルが増えるのではないかと感じた。

: エコクラブのみなさん、レポートありがとうございます。今回はペットボトル飲料のゴミを分別したのですね。きれいに分別できていると思います。
みなさんの地域ではペットボトルの回収場所があるのですね。地域によってはペットボトルを分けて捨てなくても良い地域があります。そのような地域ではゴミの分別は楽ですが、その代わりゴミを分別しようという気持ちは育ちませんよね。
１つの商品から出るゴミを、いくつにも分けなければならないのは大変です。最近の商品ではゴミの分別がしやすいように、デザインが工夫されているものがありますね。そのような工夫の仕方もありますが、書いてくれたように、そもそも必要のないラベルやパッケージをつけないという方法もありますよね。ゴミが出にくい・少ないという視点で私たちが商品を選べるようになれば、分別の手間も減（へ）りますし、ゴミを減らすことにもつながりそうです。
これからも考えたことや気づいたことがあったらぜひレポートしてくださいね。楽しみにしています。