むさしのどんぐり隊 (東京都)
小さなゴマ粒程のアリが10センチ程の死んだミミズに群がっていました。
観察していると、ミミズを埋めようとしているのか、せっせと、石を周りに積み上げていました。
け
「穴を掘って中に引きずり込むんじゃない?」
とか、「明日はどうなっているかな?」など子供なりに、たくさん考えていました。
後日検索してみると、アリはやはり隠したりして、その後ミミズの表面の液体を舐めたり、食べたりするようです。
日中より、夜に働くとも書いてありました。
小さな小さなアリだけど、何十倍もあるミミズを相手に動いている姿を見ると命の大切さを感じました。
むさしのどんぐり隊(東京都)
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