活動レポート

活動レポート

サクラアリのごちそう

むさしのどんぐり隊 (東京都)

活動日:

2023年07月07日

実施場所:

近所の公園

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

小さなゴマ粒程のアリが10センチ程の死んだミミズに群がっていました。

観察していると、ミミズを埋めようとしているのか、せっせと、石を周りに積み上げていました。

参加者のようす

「穴を掘って中に引きずり込むんじゃない?」
とか、「明日はどうなっているかな?」など子供なりに、たくさん考えていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

後日検索してみると、アリはやはり隠したりして、その後ミミズの表面の液体を舐めたり、食べたりするようです。
日中より、夜に働くとも書いてありました。

小さな小さなアリだけど、何十倍もあるミミズを相手に動いている姿を見ると命の大切さを感じました。

むさしのどんぐり隊のみんな、アリを観察した報告ありがとう!
アリは、産卵する女王アリと、育児(いくじ)や食料の集める働きアリ、狩りや巣を守る兵隊アリなどが大きな群れを作る社会性昆虫です。たくさんの個体が、まるで1匹の動物のように活動する様子を見るのは、きょうみぶかいですね。また、アリは小さい存在(そんざい)ですが、世界中のアリを集めて重さを図ったとすると、野生のほ乳類の重さを上回るそうです。それだけたくさんのアリが存在するためには、エサ集めにもいろいろなくふうがあると思います。エサ集めだけの観察でも、きょうみがわきますね。生きものを観察すると、いろいろな表情を見せてくれおもしろいですね。また、レポートしてください^^
エコまる
むさしのどんぐり隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名むさしのどんぐり隊
  • 所在地東京都
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

2023年6月より参加。
自然あふれる武蔵野市で幼児でも積極的に関われるものをテーマに活動したいと思います。
3歳児、その母、祖母の三人が身近なエコに挑戦します!

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