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サバニレースのゴミ拾いに参加しました！

ECOHONU (エコホヌ） (沖縄県)

活動日：

2023年06月24日

実施場所：

沖縄県座間味村古座間味ビーチ

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

５月最後の週末に行われた帆かけサバニレースの応援に行き、レース参加チームのみなさんと一緒にスタート地点となるビーチの清掃を行いました。サバニのレースには今年は２９艇が参加。レースは２つあり、２４日は島内レース。２５日は座間味島から本島の那覇までの35.8kmを帆走する本レースがありました。機械を使わないサバニのレースは古式ではあるものの環境のことを考えた最新式にも見えました。

参加者のようす

梅雨明け後の沖縄の午後の一番暑い時間でのビーチクリーンでしたが、たくさんの人（２５０人以上）の人が一斉に拾い、あっという間に拾うゴミが見当たらなくなリました。エコホヌメンバーはゴミがないので1cmくらいの小さなプラスチックや貝殻拾いに熱中しておりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

たくさんの人で拾うことの凄さを実感しました。いいですね。そして、座間味のこのビーチは海の表側に面していないのと、観光地であるため普段から地域の人たちがきれいにしているようで思ったよりこの日はゴミが少なかった印象でした。また、海流のせいなのでしょうか、ゴミがいつもの浜よりも小さくなっている印象もありました。

: ECOHONU (エコホヌ）のみなさんへ
「帆かけサバニレース」についてのご紹介ありがとうございます。「伝統的な帆かけサバニ」を保存（ほぞん）・継承（けいしょう）と自然環境の保全を目的とした活動なのですね。すばらしいと思います。そして今回はその応援とビーチの清掃（せいそう）を行ったのですね。とてもきれいな海と砂浜なのでその分ゴミなどが目立ってしまうかもしれません。でもみんなで協力してビーチクリーンをしたおかげで、すぐにきれいになったようですね＾＾
これからも伝統を守りながら自然環境の保全にも取り組んでもらいたいと思います。またご報告楽しみにしています！