活動レポート

活動レポート

ぶどうの袋かけ

TEAM おかぴ (広島県)

活動日:

2023年06月11日

実施場所:

広島県尾道市 離れ小島

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

長く続いたぶどう畑での作業も終盤を迎えました。

今年は訳あって摘果をする時間が取れなかったのでぶどうの房がとても大きくなっており、袋に入りきらないサイズのものもありました。
その場で摘果をしながらの袋かけ作業になってしまいましたが、子どもたちも一生懸命がんばってくれました。

参加者のようす

ほとんどのぶどうは子どもたちには手の届かない所にできているのですが、低い位置にできているぶどうにせっせと袋をかけてくれました。
美味しいぶどうを早く食べたそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

がんばってぶどうに袋をかけました。
「あとは美味しいぶどうができるのを待つだけだね」と言うと、おじいちゃんが「甘くていいにおいがするとどこからかタヌキが入ってきてぶどうを食べることがあるんだよ」と言っていました。
畑のすぐ横はイノシシが掘った穴がたくさんあるし、ぶどうを動物に食べられたらイヤだなぁと思いました。

その他

摘果ができなかったのでぶどうの粒が多くなりすぎていて、甘みが分散したり粒がお互いにつぶし合ったりしなければいいなぁと少し不安に感じています。<br /><br />
ビニールハウス作りからしっかりお手伝いをしてくれた子どもたちが美味しいぶどうを食べられますように☆

TEAM おかぴのみなさん、活動報告をありがとうございました。
写真を見るとりっぱなぶどうの房(ふさ)がうつっていてびっくりしました。これまで愛情(あいじょう)をこめたていねいなお世話をしてきたからだと思いました。よりよい品質(ひんしつ)のぶどうにするためには、もったいないかもしれませんが「摘果(てきか)」が必要なのですね。
人間にとっておいしいものは、ほかの動物にとってもおいしいわけですから、これからが心配ですね。自分で一生懸命(いっしょうけんめい)に栽培(さいばい)してきたものは、やはり自分たちのものにしたいですが、どうなったかについてまた報告してください。もう一つ、摘果とぶどうの関係もぜひ教えてくださいね^^では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
TEAM おかぴのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名TEAM おかぴ
  • 所在地広島県
  • クラブの種類家族親戚

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自然が大好きな子どもたちと地球にいいことを考えていきたいと思います

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