TEAM おかぴ (広島県)
長く続いたぶどう畑での作業も終盤を迎えました。
今年は訳あって摘果をする時間が取れなかったのでぶどうの房がとても大きくなっており、袋に入りきらないサイズのものもありました。
その場で摘果をしながらの袋かけ作業になってしまいましたが、子どもたちも一生懸命がんばってくれました。
ほとんどのぶどうは子どもたちには手の届かない所にできているのですが、低い位置にできているぶどうにせっせと袋をかけてくれました。
美味しいぶどうを早く食べたそうでした。
がんばってぶどうに袋をかけました。
「あとは美味しいぶどうができるのを待つだけだね」と言うと、おじいちゃんが「甘くていいにおいがするとどこからかタヌキが入ってきてぶどうを食べることがあるんだよ」と言っていました。
畑のすぐ横はイノシシが掘った穴がたくさんあるし、ぶどうを動物に食べられたらイヤだなぁと思いました。
摘果ができなかったのでぶどうの粒が多くなりすぎていて、甘みが分散したり粒がお互いにつぶし合ったりしなければいいなぁと少し不安に感じています。<br /><br />
ビニールハウス作りからしっかりお手伝いをしてくれた子どもたちが美味しいぶどうを食べられますように☆
TEAM おかぴ(広島県)
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