活動内容

　地元の飯塚市は江戸時代に長崎街道飯塚宿として栄えていたそうです。市内中心街のあちらこちらに旧跡の碑文などが建っています。

参加者のようす

　江戸時代には、長崎から江戸まで商人などの行き来が盛んで、象も歩いたとか・・。その模様を再現した「からくり時計」（画像１）を見る聴衆（画像２）と一緒に見入っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　「からくり時計」は、定時に約５分ほど起動します。その時間に合わせて人だかりができ、当時の様子をうかがっています。

　「商都飯塚」も今では「シャッター通り」になりつつあり、寂しい限りです。「まちづくり協議会」などにより、活性化策を模索していますが、特効薬は見つかっていません。

　「未来につづく町づくり」。老若男女、住民全員参加の「チーム飯塚」で考えていきたいですね。