活動内容

博多埠頭(ベイサイド博多)の近くに所用があり、ついでにベイサイドに家族でよりました。
ファインディングニモが大好きで、ベイサイドには大きな水槽もあるしうまくいけば船もみられるので喜ぶかなと楽しみに行きました。

参加者のようす

大きな水槽の中で、サメやカメ、たくさんの魚たちがおり、えさやりの時間に運よく遭遇し、魚たちがエサを求め集まる姿を興味深そうに見ていました。

また、船を見に行くと海面にゴミがプカプカと浮いており
「ゴミが何であるの？」と聞いてきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

先輩エコクラブのＳＹＫさんの活動の中に、普段の会話の中で環境の話題をすることというのがあり、ニュースや気象情報など見ながら会話をすると危機感を持っていたりしてるというのを聞いたので、早速「海にゴミが何であると思う？」と聞くと「うーんわからん」
「ゴミが捨てられたりして海にたどりついたのもあるんだよ。海にいる魚さんやカメさんかわいそうね、ゴミがあるところで生活しているんだよ。お布団の中にゴミがたくさんあったら寝るときいやでしょ？ゴミを出さないように、ポイっと捨てたりしないようにしようね」というと３人とも「はーい」と返事をしていました。
このように、大したことではないけど普段の日常生活の会話って大事なのかもと思いました。