防災エコキャンプ
ぬく森エコクラブ (千葉県)
活動日：
- 2022年10月24日
実施場所：
- 大網白里市児童館ぬく森くらぶ
参加メンバー＆サポーター数：
- 13人
活動の分野：
-
防災
SDGs：
-
活動内容
毎週月曜日防災キャンプワークブックを利用して体験をしました。「かならずやってみよう」のすべてを児童館で体験しました。チャレンジしてみようは、これから順時実施よていです。
各項ともその日の来館者で実施するので人数が少ないときもありましたが、すべてを体験することが出来て良かった。
特にご飯をつくろうの項では、内容をアレンジして、児童館のビオトープの水を湯煎用の水として用い、ビニール袋で炊き込みご飯を作りました。周囲に落ちていた枝や、木ぎれ、古竹を燃料として、手作りのロケトストーブに空き缶を使いました。各自が米、水を計測・材料の投入・袋からの空気ぬき・きちっと縛る・湯煎で煮る。を体験できました。結果大変美味しく出来ました。
参加者のようす
物づくりの感覚で参加して、楽しんでプログラムを実践しました。低学年や出来ない人には、上級生が手助けして完成させていました。
感想・気づいたこと・考えたこと
ワークブックがあることで、取り組みの姿勢が高まり、月曜日は何をするのか楽しみにする様になった。
その他
提案では、段ボールも考えてためておくこと、海釣りが出来る様にしておくこと、枯れ枝などで自分で調理出来る様にしておくこと、等が提案されました。災害時ペットの対応はどうするか教えて欲しいの要望がありまた。
アンケートではこのプログラムはおもしろかった、が少し難しかったそうで、災害に備えようという気持ちになり、家での防災準備は不十分とわかったようでした。いえに帰って家族と防災準備をしている家庭が出てきました。
- ぬく森エコクラブのみなさん、「Bosai✕Eco CAMP」にチャレンジして、活動レポートを送ってくれてありがとう！
みなさんは、「かならずやってみよう」のすべてを体験（たいけん）したようなので、いざ！というときは落ち着いて行動できそうですね。
みなさんの地域（ちいき）では、2019年に台風の被害（ひがい）で大規模（だいきぼ）な停電（ていでん）がありましたね。とても大変だったと思います。わたしもみなさんの地域（ちいき）のたおれた木を処分（しょぶん）するためにおとずれましたが、コンビニエンスストアなども停電（ていでん）していて、大変だったことを覚えています。
今回の活動では、みなさんで力を合わせて取り組んでいて、とてもすばらしいです。何かあったときには、自分のことだけを考えずに、おたがいを助け合うことがとても大切です。また、この体験を通じて、あたらしい「？」が生まれたようですね。ぜひ、みなさんで話し合って、どうすればいいか答えをみつけてみてくださいね。いろいろ考えて発表しあうと、これからの活動がもっとパワーアップしますよ！
またの活動レポートを楽しみにしています。(^^)/
- ぬく森エコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名ぬく森エコクラブ
- 所在地千葉県
- クラブの種類児童館公民館
これまでの報告
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ぬく森エコクラブ(千葉県)
