ふじさわあーすまいる (神奈川県)
5歳児クラスでは、お菓子の空き箱や段ボールなどを使って、いろいろなものを自分たちで考えながら作ることを楽しんでいます。
集まった空き箱を前に、子どもたちはすぐに「工作やりたい!」と言って、何を作るか考え、ハサミやセロハンテープなどを使って作り始めます。今回、作ったものは「絵本修理ロボ、天空キング」と名前を付けていました。羽が付いて空が飛べる冠をかぶった王様だそうです。
日頃、処分してしまう廃材も、子どもたちにとっては作ることを楽しめる材料になっています。廃材を使いながら自分で考えて作ることで、発想力や表現力が育っている姿が見られています。