活動レポート

活動レポート

炭焼き体験2 【炭だし)

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2022年11月22日

実施場所:

滋賀県馬ケ瀬の森

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

10月に火入れをした炭焼き の窯開きです。
どんなになってるだろう?!?!缶の中の松ぼっくりは?!?

炭だしはわくわくしながら 出来上がってました。
缶は 途中でポンボンと音がしたと聞きました。缶のフラが 外れてました 缶の中には 少し形が崩れた松ぼっくりがありました。
缶の蓋がそのままだったものは つやつやの炭になってました。

出来上がった炭を使って 師匠手つくりの「どんぐり餅」を焼いたべました、「あつ」と言いながらほばりました おいしかったです


参加者のようす

窯を開けて 真っ暗な窯の中に懐中電灯を照らし 炭出しをしました。「大きい」「軽い」奥にはたくさんの炭が出来上がってました。
「ヒノキ 」と「こなら」の炭の重さを比べました。
手に持っだけで違いが判りました、ヒノキはとても軽かったです。「持っただけでわかる!軽い」

早速炭を使って 「どんぐりもち」の試食です。
「えーどんぐりって食べる事できるの?」「食べてみなくっちゃわからない 挑戦”!」「うまっ」お代わりをしていただきました。
ドンぐり餅は 炭焼きで出た 灰を使ってどんぐりのあく抜きをします。ここでも炭焼きは役立ってます。
「えこだなぁ!」
メンバーの声が響きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

何事も体験 !やってみなければわからない 
炭焼きで いろんな発見をしました。

「せいわエコクラブ」のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
今回のレポートは「炭焼き体験」の続編2、「炭だし」についてですね。10月に間伐材(かんばつざい)などを使った炭づくりの火入れを行い、今回がその窯(かま)開きですね。窯の中はどうなっているのかなって、期待がふくらみますね。
レポートによれば、炭づくりは大成功。缶(かん)に入れて窯に入れた松ぼっくりも炭になっていたのですね。これは部屋にかざることもできますね。部屋の空気環境をよくする効果もあるので、かざり物の効果と、一石二鳥ですね。
「ひのき」と「こなら」材で作った炭の重さが大きくちがうなんて、わたしも勉強させてもらいました。みなさんはどうしてだろうって考えてみましたか?「うばめがし」は使わなかったのかな。
自分たちで焼いた炭を使い「どんぐり餅(もち)」を焼いて食べたのですね。どんぐりもちって、もしかして「こなら」のどんぐりを使って作るのかな。どんぐりのあくぬきに炭焼きの灰(はい)を使うなんて、すべてがつながっていますね。「えこだなぁ!」みなさんの声がこちらまで聞こえてくるようです。
次はどんな活動が待っているのかな。活動レポートがとどくのを楽しみに待っていますよ。
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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