活動レポート

活動レポート

炭焼き体験(間伐材を使って)

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2022年10月22日

実施場所:

滋賀県馬ケ瀬の森

参加メンバー&サポーター数:

21人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

せいわエコクラブでは 20年間間伐のお手伝いをしています。
その間伐材を使って 炭焼き体験をしました。
サポーターもメンバーも 初めての体験です
「つくる責任使う責任」活用の一つを実感します。
間伐の森では いつも 炭焼きの煙の臭いを感じてました。

参加者のようす

北小松の駅に着いた時からわくわくしていました。
窯の中をのぞき 間伐ヒノキを詰め そして登山途中で拾った松ぼっくりどんぐりを缶に詰めて一緒に炭に(できるかな?)することに挑戦しました。
火をつけてからは ひたすら うちわで風を送り火を絶やさないように頑張りました「煙たい」「熱い」 「目が痛い」
叫び声に変っていきました。
24時間続けるのは 断念して 師匠に託しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

コロナで輸入木材が値上がりしたニュースを見たメンバーから
馬ケ瀬の間伐の木材はどのようにつかってるの?と声が上がり「炭焼き体験」が実現しました。
初めての炭焼きは 楽しい感想がたくさん出ました。でも 24時間火を絶やさない はできる・かな?炭焼きの大変なことも実感しました。

その他

火を入れてから最初の煙は 水分を多く含んでいるので もくもくと目に沁みました。5日間後の煙は 見た目もさらさらしてるような煙でした。
発見でした。

せいわエコクラブのみなさんへ
炭焼き体験おつかれさまでした。なんと20年間も間伐(かんばつ)のお手伝いをされているのですね。「つくる責任(せきにん)使う責任」とても大切と思います。こうして持続的に守る森は、里山として世界で知られるようになりました。営み(いとなみ)によってえられるものです。
炭焼きは大変な作業でしたね。でも体験できたみなさんはとてもラッキーです。ちゃんとできているか、ドキドキしますね。
そういえば今では「煙にまかれる」という体験もすっかりなくなってしました。(みなさんは意味わかりますか?)みんなと楽しく炭焼き体験ができたことをとてもうれしく思っています。またご報告楽しみにしていますね。
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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