せいわエコクラブ (大阪府)
せいわエコクラブでは 20年間間伐のお手伝いをしています。
その間伐材を使って 炭焼き体験をしました。
サポーターもメンバーも 初めての体験です
「つくる責任使う責任」活用の一つを実感します。
間伐の森では いつも 炭焼きの煙の臭いを感じてました。
北小松の駅に着いた時からわくわくしていました。
窯の中をのぞき 間伐ヒノキを詰め そして登山途中で拾った松ぼっくりどんぐりを缶に詰めて一緒に炭に(できるかな?)することに挑戦しました。
火をつけてからは ひたすら うちわで風を送り火を絶やさないように頑張りました「煙たい」「熱い」 「目が痛い」
叫び声に変っていきました。
24時間続けるのは 断念して 師匠に託しました。
コロナで輸入木材が値上がりしたニュースを見たメンバーから
馬ケ瀬の間伐の木材はどのようにつかってるの?と声が上がり「炭焼き体験」が実現しました。
初めての炭焼きは 楽しい感想がたくさん出ました。でも 24時間火を絶やさない はできる・かな?炭焼きの大変なことも実感しました。
火を入れてから最初の煙は 水分を多く含んでいるので もくもくと目に沁みました。5日間後の煙は 見た目もさらさらしてるような煙でした。
発見でした。
せいわエコクラブ(大阪府)
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