活動レポート

活動レポート

メタンガス発酵装置に生ごみ投入

MIYASHIROエコ☆スターズ (埼玉県)

活動日:

2022年10月16日

実施場所:

宮代町内 蛭田農園 

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

地産地消クッキング本番で使うガスを作るために、家庭の生ゴミを持ち寄り、メタン発酵装置に投入しました。蛭田さんから、化学肥料と有機肥料の違いや、里芋の子芋と親芋の違いなどを教わり、畑で育っている里芋を掘っていただきました。

参加者のようす

佐藤先生から、蛭田農園で育てたハロゥインのおばけかぼちゃを紹介してもらい、大きなかぼちゃを持ち上げてみて、その大きさと重さに驚いていました。発酵装置に実際に生ごみを投入してみることで、ガスが発生する仕組みに実感が湧いたようです。里芋を掘るときにスコップを借りて茎を切る作業を手伝わせてもらっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

生ごみを投入したり、おばけかぼちゃを持って見たり、初めての体験ばかりで緊張しましたが、楽しく参加できました。そして生ごみを利用してガスを作ることを知りました。里芋の親芋は、硬くて包丁でも切れないくらいという常識でしたが、食べられることを知って驚きました。今日頂いた親芋を早速調理してみたいです。(メンバー、サポーター)

MIYASHIRO エコ☆スターズのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今回はいろいろな体験や新発見をしたようですね。生ごみをメタンガス発酵装置に投入、有機と科学肥料について、親芋と子芋の違い、お化けカボチャを見たことですが、それぞれの意味や意義、そしてそのつながりを考えてみてください。見たことや体験したことを活かすことが大切です。発生させたメタンガスはどうに使うのか、肥料の違いを実感する、親芋と子芋の味や調理の違い、お化けカボチャづくりに挑戦してみるなど、いろいろと考えられると思います。そして、今回、参加できなかったメンバーにシェアすることも大切ですね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
MIYASHIROエコ☆スターズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名MIYASHIROエコ☆スターズ
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

2008年12月に活動をスタート。小学生から高校生までのメンバーが中心となって、先輩から代々引き継ぐ活動をさらに発展させ、一人でも多くの人に環境を守る大切さを伝えるため、町や社協、地元農家、商店など地域を巻き込んだ環境活動を主催して、その活動を発信しています!

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