活動内容

蛭田農園を会場に、家庭の生ごみなどを酸発酵菌が分解して作られたメタンがガスを使って調理するエコスタの主催イベントです。今年もNPO再生可能エネルギー推進協会の皆さんの協力の元、蛭田農園のサツマイモや里芋、小林農園の果物、米や米粉など宮代産の食材をたくさん使うことができました。

参加者のようす

秋晴れというよりは、まだ夏のような強い日差しで気温も上がり、汗をかきながらの作業でしたが、みんな最後まで元気にやり遂げました。代表が、今日はゲストの方がたくさん来ているので頑張ろう！と声をかけたので、一生懸命取り組んでいました。今までで一番美味しい出来だったとゲストの方に言われて、とても嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

Let,s地産地show cookingをやってみて、ガスの大切さなどを学ぶことができました。今まで気にしていなかった生ゴミも、水分をきって捨てるなど今後に生かせると思うので、この機会に家族に共有して、実践してみようと思いました。ありがとうございました。夕飯やお昼ご飯はお家で作ったりしているけど、米粉からクレープを作ったことはなかったです。終わった後にお家で作ってお父さん、お母さん、妹たちおじいちゃん、おばあちゃんにごちそうしました。『おいしい』といっていました。玉ねぎを切ったり、ニンジンを切ったりとても、楽しかったです。
みんなと、宮代町の野菜を美味しく食べることができて、良かったです。家でも、つくりたいと思いました。

その他

お米も美味しくたけ、全てのメニューが美味しくできて良かったです。欠席者がいる中、サポーターさんの協力でメンバーも上手く調理できたようです。テーブルを広くとって、調理しやすかったです。熱中症や怪我なく終えて成功だったと思います。地産地消の良さが分かった。運ぶ時のCO2が減らせるし、地元で採れた食材は美味しく感じる。
クッキングは楽しかったし、自分達が一生懸命作って、達成感も感じた。
生ゴミの再利用が凄いと思った。2回目のクッキングで前よりも迷わないことが少なくなかったり司会をして不安だったけど楽にすることができたので良かったです。
自分のチームの仕事をしながら、きゅうりの浅漬けも教えたりしてなかなか難しかったです。（メンバー、サポーター）