活動レポート

活動レポート

こどもエコクラブ交流会

さっぽろあそエコ団 (北海道)

活動日:

2022年10月01日

実施場所:

江別市 コープさっぽろエコセンター

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

こどもエコクラブ交流会では各エコクラブがこれまでに行ってきた活動の発表を行いました。

またコープさっぽろエコセンターが自然を守るためにどのような取り組みを行っているのかや、ごみを資源として再生させるために日常生活の中でできる事などを学びました。

参加者のようす

初めて顔を合わせる参加者も多く最初は緊張気味でしたが、徐々に一体感が生まれ、
展示物を体験する際には所属クラブに関係なくみんなで楽しんでいる様子でした。

エコセンター内では、集められた資源物を圧縮して作られたブロックを押して重さを確かめたり
油をキレイにする前後の状態を見比べたりと、リユース・リサイクルへの関心を深めていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「ペットボトルを回収に出す際にはラベルをしっかり剥がしているか否かによって資源物としての価値に差が出る」など
日常生活を送る上でのちょっとした事の積み重ねが大切なのだと分かりました。

リユース・リサイクルといっても、回収に出した先でどの様な処理が行われているかを知る機会はあまり多くないため、その方法を知ることができ貴重な体験となりました。

さっぽろあそエコ団のみなさん、活動レポートの報告をありがとう。
みなさんも、お家の近くのコープさんの回収ボックスに牛乳パックなどを入れたことがあるかもしれませんね。みなさんが見学した「コープさっぽろエコセンター」さんは、北海道全部のコープのお店に商品を運んだ帰りの車に、お店に集まったお肉などが入っていたトレイや段ボール・新聞紙・牛乳等の紙パック・天ぷら油などの廃油(はいゆ)を乗せて集め、適切(てきせつ)に加工して専門の業者(ぎょうしゃ)さんへ渡し、ふたたび資源(しげん)として使えるようにしています。
みなさんのお家⇔コープのお店⇔「コープさっぽろエコセンター」⇔専門業者さんが連携(れんけい)して、また、資源(しげん)を使えるようにしています。
みなさんの日常の生活が、SDGsにつながっている例を、今回のイベントで感じれたかと思います。感想にあった「ペットボトルのラベルを剥(は)がすかどうかで価値に差(さ)がでる」を実感できたと思います。リサイクル・リユースを実感できるいい体験でしたね^^次のレポートも楽しみにしています。
エコまる
さっぽろあそエコ団のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名さっぽろあそエコ団
  • 所在地北海道
  • クラブの種類児童館公民館

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