活動内容

夕方から大阪の万博記念公園で開かれた「ロハスフェスタ」に行きました。「ロハス」とは、健康とエコを考えたライフスタイルのことです。

春にもこのイベントに参加しましたが、今回も「お支度しましょ♪」の呼びかけに応じて、マイ箸、マイカップ、マイ皿、マイバックを持って行きました。

参加者のようす

持って行ったマイ皿に入らない食べ物は、デポジット制のリユース食器に入れてもらいました。食べ終わったら、リユース食器を食器洗い場所にもっていくと、先に支払った￥１００を返却してもらえます。この仕組みが子ども達には、とても新鮮だったようで、「お皿返してくる～。」ととても楽しんでいました。
食事をいただくということは、材料や調理に加えて、容器やその容器を洗うという行為にもサービスや費用が関わっているということを実感できたようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

このような大きなイベントで、すべての食べ物がマイ食器やリユース食器で出されていました。使い捨ての食器やコップを使った場合に比べると、ずいぶんゴミを削減できたはず☆

ロハスにこだわった「かき氷屋」のお兄さんは、汗をかきかき、手動の器械で氷を削り、シロップも有機栽培の果物から作ったとか。
汗もかき･･･氷もかき･･･まさに、本物の『かき氷』！絶品でした☆

暑い夏の夕涼みを兼ねて、おしゃれにエコするアイデアをたくさんもらったロハスフェスタでした。