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台風前に海のゴミをみんなで拾いました！

ECOHONU (エコホヌ） (沖縄県)

活動日：

2022年08月29日

実施場所：

沖縄県南城市知念

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

毎週月曜日の海のゴミ拾い。台風6号の後片付けきれていなかった海岸のゴミを11号が近く前に片付けることができました。他の浜までは出来なかったのが残念でしたが、この日はたくさんの応援が来てくださり、短い時間であっという間に大きなものは拾うことができました。

参加者のようす

いつもは子どもたち5人で拾っているのですがこの日は助っ人が11人集まり大勢で拾いました。いつもと違う雰囲気にいつものメンバーは戸惑いつつもすぐに慣れていました。応援に来てくださった方々も、夕方でも暑いね～夕方の海の水が温泉みたいに熱い！亀の甲羅が！夕方はヤドカリがお家に帰るんだね～などなどとてもたのしんでいました！

感想・気づいたこと・考えたこと

この日気がついたのは1人増えると、手も目も足も１組づつ増える。そうすると拾うことのできるゴミも倍に増える！ということ。海に来た人みんな1人1人が海のゴミを拾ったら海はいつもきれいになって、海に流れ出るゴミも少なくなるのになあ～といつものメンバーは実感した日になりました。

その他

応援に来てくださった方がたに本当に感謝です！また来て欲しいですいです！

: エコホヌのみなさん、報告をありがとう。
昨年秋には、軽石が漂着（ひょうちゃく）した報告にびっくりしましたが、今回は海岸の漂着ゴミの写真におどろきました。こんなにもたくさんのごみを、だれがどこでポイすてしたのでしょう。みなさんも、きっとそんな疑問（ぎもん）を持ちながらゴミをひろっていたのではないでしょうか。でも、たくさんのごみを目の前にしてなげいたりがっかりするまえに、沖縄のきれいな海を守るために「ごみをひろおう」と、みんなでまず行動したことは、とても尊（とうと）いことだと思っています。それに、助っ人参加のなかまたちと、いろいろなおしゃべりをしながら楽しく活動をできたのも、すてきなことです。同じ気持ちの人が集まれば、本当に力になりますね。どんなにうれしい活動の日だったかが伝わってきます。海もよろこんでいたと思います。
これからも、どんどん仲間をふやして充実（じゅうじつ）した活動を続けてくださいね。楽しい報告を待っています。（環境カウンセラーMJより）