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餅つきに参加しました

むんちゃんエコくらぶ (福岡県)

活動日：

2021年12月30日

実施場所：

宗像市大谷

参加メンバー＆サポーター数：

21人

活動の分野：

生活・省エネ
農業・栽培
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

サポーターの自宅で毎年行われている餅つきに参加しました。薪で火をおこし、もち米を蒸し、石臼と杵でつく餅つき。子ども用の杵で餅をつかせてもらったり、出来立ての餅を食べ、年末の伝統行事を体験しました。

参加者のようす

時々雪の降る寒い日となりましたが、子どもたちは元気に走り回り、感染対策に気を付けながら、餅つきを楽しんでいました。もち米を蒸す蒸気や香りにわくわくしたり、餅をつく音を楽しんだり、餅をつく体験をしたり。最後はできたてのお餅を手に取って「めっちゃ伸びる～」と興奮しながら、自分で選んだイチゴやチョコの具材を入れて喜んで食べる姿が見られました。

感想・気づいたこと・考えたこと

薪から火をおこし、もち米を蒸し、石臼と杵で餅をつくという昔ながらの手法で年末の伝文化化に参加できた体験は貴重だなあと思いました。子どもたちは大人のリズミカルでかっこいい餅つきを見たあと、実際に餅をついてみてその難しさを体感できました。もち米を蒸す香り、餅をつく音、餅の伸びなど、五感を通して体験でき、何より本物の味を味わうことができたのは嬉しい体験でした。

その他

餅つきを開催してくださったMさん、ありがとうございました！

: むんちゃんエコくらぶのみなさん、こんにちは。
レポートの写真を見ると、もちがすごくのびていますね！やっぱり石臼（いしうす）と杵（きね）でついたもちはひと味ちがうんですね。
雪も降ったりして寒かったそうですが、とても楽しい行事になってよかったです＾＾
薪（まき）で火をおこしてもち米を蒸（む）し、臼と杵でもちをつくというのは、むかしはどこでもやっていましたが、近ごろはなかなか体験できませんね。こうして子どもも大人もみんなで集まってワイワイやれるのは貴重な機会だと思います。
重い杵（きね）をリズミカルにふるってもちをつく大人のみなさんはかっこいいですね。子どものみなさんも、いつかはこんなふうにうまくもちをつけるようになりましょう。つきたてのもちの具にイチゴやチョコを入れるのはまさに新感覚ですね！こんな新しいこともまぜながら、これからも楽しい行事を続けていってください。