活動内容

荒川の河川敷のごみ拾いをしました。
その後、石の下にいる虫などを観察しました。

参加者のようす

ペットボトルや空き缶など、普段見るものの他に、え？これゴミなの？？
というものがあり、子供たちはびっくりしていました。
これ、忘れ物？捨てたの？というものに、ビニールの浮輪がありました。きっと穴が開いてしまって捨てていったのかなと思いますが、こういう事をしてはいけないよね。使えなくなってもきちんと持ち帰る事。ゴミは必ず家に持って帰る。という思いを子供達が強く感じた１日になったなと思いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

このゴミ拾いをした数日後、コンビニで飲み物を買おう、という時に、ペットボトルじゃなくて紙のパックのがいい。と子供が言いました。
ペットボトルは１回使ったら終りなのはおかしい。なんで分解するのにこんなにも大変なものを大人は毎日沢山作り続けるの？という質問がきました。地球温暖化について話すきっかけにもなり、大変興味を持ったので、ゴミの問題など子供のうちから興味関心を寄せるのはとてもいいことだなと実感しました。

その他

コロナが落ちついたら、今後はゴミ拾いのイベントに積極的に参加しようと思いました。