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海のゴミ拾い

ECOHONU (エコホヌ） (沖縄県)

活動日：

2021年08月23日

実施場所：

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

先週の隣の浜にも大量のゴミが流れ着いていたため、今週はこの浜に拾いに行きました。８月の波の高さと風の強さの影響でこちらにも大量のゴミ。この浜は少し広いので２週に分けて拾いました。ここだけで３０袋でした。あまりにも多いので、今回もゴミのリストへのカウントはせずにひたすら拾い続けました。

参加者のようす

先週に引き続きみんな大汗！！！！夢中で広い気がついたら夕方暗くなり始めていました。今週は「先週の晩ごはんも美味しく感じたけど、今日もきっとすごく美味しく感じるね～！」と再び達成感を味わったメンバーです。

感想・気づいたこと・考えたこと

先週の浜同様（浜が東向き）、同じ銘柄の外国のペットボトルや、同じ形の瓶、船で使う救命胴着やウキなどに混じって沖縄では見ないココナッツの実もたくさん流れ着いていました。もちろん外国のものだけではないですが.....ゴミと一緒に海藻も多く、海藻にたくさんの細かいプラスチックが絡まっていて取れず。今回は大きなゴミをとりあえず無くそうと拾ったので細かいプラスチックは拾えませんでした。

その他

大きなごみを拾ったのに、市の回収の人が袋に入ってないからと回収してくれなかったのが残念です。

: ＜８月１6日のメッセージのつづきです＞
海岸で集めた一部のごみは大きくて袋に入らなかったようですね。今回、市の回収（かいしゅう）の人がごみをもっていってくれなかったのは残念だけど、集めたゴミを処理（しょり）してもらうには、これからもやっぱり市の協力が必要なので、ゴミひろいのときはどうすれば回収してもらえるのか前もって連絡するなど、準備（じゅんび）が必要かもしれません。
みなさんのことを「いつもゴミひろいをがんばってるあのグループだな」とおぼえてもらえれば、きっと活動もスムーズに進むと思います。
ゴミひろいは根気のいる活動ですが、みなさんの力で沖縄の浜がもっときれいになるよう応援しています。つぎのレポートも楽しみにしています。