活動内容

毎年開催されている京都環境フェスティバル2011に参加しました。

参加者のようす

ポイントラリーで広い館内をまわり、スタンプをたくさん押してもらっていました。また、お互いに情報交換をして、効率よく回るグループもありました。
男の子たちは島津製作所のブースで環境カードゲームに熱中していました。絶滅危惧種の動物に少しでも関心がもってもらえたかなぁ。
食料の多くが輸入されていることに驚いていました。
竹炭で水がきれいになる様子を見て、「手品みたい」と言って驚いている子どもがいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ハンドソープが廃食用油からできていることや日本の食料の多くが輸入されていることに驚いていました。
リンゴは青森と思っていたのが、アメリカ産で驚いたという声も。
限りある資源を大切にしたいと何人もが思ったようでした。

その他

中高生の女の子たちが、何も言わなくても小学校2年生の女の子の世話をしてくれました。彼女たちの成長がうれしくもあり自慢できる点です。これからも集団をまとめてくれればうれしいです。
いつもに比べると参加者が少ないように感じました。もっとたくさんの人に来場してほしいと思いました。