活動内容

四国電力（株）広報室による出前講座で地球温暖化問題や省エネの必要性について学習する。パワーポイントの画像を観ながらの説明やクイズ形式での内容で、わかりやすく捉えることができた。また、手回し発電やソーラーカーの模型の実演、備長炭電池を作ってオルゴールを鳴らす実験も行う。

参加者のようす

「ひとりぼっちのしろくまくん」という温暖化をテーマにした物語を観ながらの学習ということで、低学年の子もスムーズに受け入れられ、見終わった後、自分たちでできる省エネについてたくさんの意見が出ていた。
また、実際自分で実験することにより、電池やコンセントなしでも電気ができることに驚いていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・企業によるエコへの啓発事業（講座）なので、子ども向きだが本格的な体験や実験ができ、貴重なスキルが得られた。
・資料等を持ち帰ることにより、家庭でも一緒に考えていくよう助言する。
・地球温暖化が差し迫っていることを知り、不安を感じた。

その他

東かがわ市子ども教室は市内６校で実施しているので、各学校ごとの活動報告となります。