エコまめクラブ (福岡県)
少しずつ、新型コロナウイルスでイベントが中止になってきて
家でも出来ること、として食育?生物多様性?とりあえず珍しいものを食べてみよう!ということで
サメを買ってきました。
スーパーでもお馴染みの、もだまを買ってきました。
サメと伝えた上で、子どもたちに食べさせたら、興味津々で、すんなり口に入れて、骨が柔らかいとか、身がプリプリするなど言ってました。
(たけみ)サメと聞いてドキドキしたけど、臭くなかったです。フカヒレはヒレの部分を食べるけど身を食べるのは福岡以外で岡山などの中国地方にわに料理としてあると調べました。
(はると)ホシザメがもだまの材料と調べました、同じ福岡県の玄海地方でノウサバと言って高いと聞きました。
(けいと)時々、魚や野菜で見たことのないものを食べさせられてます。楽しいけど、美味しくないのは嫌だな。これはプルプルして美味しかったです。
もだま(ふか=サメの湯引き)
サメの身をブツ切りにして、熱湯をかけて湯引きにし、酢味噌で食べます。
サメの皮が付いたままなので、このサメの皮を処理するのが、結構大変らしいのです。
ザラザラしたサメの皮をよ~く洗って食べられるように洗い込まないといけないのだそうです。
九州でしか、もだまとして売ってないらしいです。
サポーターが小さい頃から普通に食卓に上がってたので身近な食材です。
★今まで食べた珍しいもの★
くじらの赤身、おばいけ、塩くじら
、クラゲの酢の物、ムツゴロウの刺身、イソギンチャク、シャコ、イノシシ肉、鹿肉、サメのフライ
エコまめクラブ(福岡県)
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