エコまめクラブ (福岡県)
SDG s 地方創生 カードゲームで自分たちのまちづくりを考えるInぶどうの庭へ参加
12 年後の未来のまちづくりについて、今回は行政職員として、人口を増やすミッション達成に向けて子どもたち走り回りました。
最初、難しく分からないというのと恥ずかしくて声をかけることもできなかったけど、時間が経つにつれいろんなテーブルに行って交渉、お金で資源を買ったり、物物交換したり。
「ふるさと納税」でお金を増やして調子をつかみ積極的に他のテーブルを回るようになりました。
12分で1サイクルを3サイクル
行政職員には、1サイクル終わるたびに9000万もらえます。
お金増えても人口は増えない、どころか1サイクル終わるたびに人口は減らされていく
最後のサイクルで他のテーブルの人の事業のためにお金を補助金として支給したり、持っている資源を提供したりして人口が少し増えたけど、私たちのミッションは達成できませんでした。残念
たけみ)市長になるカードを使いたかったけどそれを使うための材料が足りずできませんでした残念。7個の事業を達成することはできました。
(はると)最初は、どうしたらいいかわからなかったけど、他の人のを見て真似てやることができました。次はもっと上手くできると思います。
(けいと)他のグループとの駆け引きは楽しかったです。でも、ぼくたちの目標を達成することができませんでした。
今回は、子どもたちにSDGsってなんだろ?ってこんなのがあるんだって思ってくれたらという気持ちで参加したので、サポーターの目標達成しました。
SDGsの目標ゴールは2030年、メンバーは成人して社会人になっている頃、どんな社会に、どんな環境になっているのか念頭においてこれからを過ごすように考えることが大事だと痛感しました。
参加者で唯一子どもは、私たちだけで、ご一緒させていただいた他の参加者の方々が子どもたちに優しく接していただき本当に嬉しかったです。
エコまめクラブ(福岡県)
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