活動レポート

活動レポート

忌部川 下流の生き物調べ

忌部わくわくサファリ (島根県)

活動日:

2020年09月20日

実施場所:

斐伊川水系忌部川

参加メンバー&サポーター数:

20人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

活動拠点である忌部川上流と下流の生き物の生息状況の違いを知り、生息種の違いの理由を調べる目的で、第一回目の調査を行った。

参加者のようす

初めての投網を使った調査でしたが、自分で投げた投網で生き物が採れて、とてもうれしかったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

『参加者の感想』
・投網は初め難しかったけれども、だんだん広がるようになり、楽しかった。
・クロベンケイガニがとれて、うれしかった。

その他

島根県では網目1.5cm以下のタモあみなどを使うためには、内水面漁業規則の縛りがあり、特別採捕許可が必要です。子供たちとの川の生き物調べも申請してやっと大手をふって調べることができました。

<島根県コーディネーターより>
頑張って網を投げている様子が写真から伝わってきました。自然体験の良いところは、夢中になって学べることだと思うので、これからも活動を続けてほしいと思います。
<こどもエコクラブ応援団より>
【中海の生き物調べ へのメッセージの続き】
中海のあたりは漁師さんたちがはたらいている場所なので、みなさんも許可を取って調査したのですね。ここでとれる生きものたちは、私たちのたいせつな食べものにもなってますね。調査は安全に気をつけて、マナーを守って楽しくやっていきましょう^^
9月20日にははじめて投網にも挑戦したそうですが、投げるのはむずかしそう。でも、レポートに出ている写真ではかっこよく投げていて、まるでプロの漁師さんみたいです。
調査はこれからも続けていくのかな?いつかサンゴタツがとれるといいですね。これからも楽しいレポートを送ってください。よろしくお願いします。
エコまる
忌部わくわくサファリのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名忌部わくわくサファリ
  • 所在地島根県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

”松江のすばらしい環境を大事にできる人を育てる”ために、思う存分みじかな自然体験をさせたいと願い、活動を行っています。これまでの活動を通して、不思議に思ったりワクワクする気持ちが湧いてきたりして、自然環境を楽しんでいます。

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