活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

天体観測会

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2019年09月09日

実施場所：

筑紫野市山口

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

市主催の観察会に参加しました。
早くついたので、じっくり見せてもらいカメラで撮らせてもらうこともできました

月のクレーターが綺麗に見えて大喜びしていました。
雲に隠れて見えない時は参加している他のお友達と遊んでいました。

（たけみ）月のクレーターが、はっきり見えてとても綺麗でした。
（はると）土星の輪っかが図鑑の通りありました！
（けいと）木星の線が綺麗に見えました。望遠鏡ってすごいなぁって思いました。昔の人はどうやって星を眺めていたのか不思議です。

: エコまめクラブのみなさん、天体観測をしたレポートをありがとう。
大きな望遠鏡で、お月さまのクレーターや木星のもようがはっきりと見えてよかったですね。　けいとさんが「昔の人はどうやって星をながめていたかふしぎです」と書いてくれました。　電気を使うあかりがなかったような昔、夜空は今よりもずっと暗くて、たくさんの星が見えていたはずです。星を目印にして「麦の種をまく季節になった」とか「収穫の準備を始めよう」と考えた人もいたかもしれませんね。海の真ん中で船の進む方向を決めるときには、北極星が目印になったと言われています。月の満ち欠けを調べてカレンダーを作ったところもありました。昔の人は、今の人よりも星や月を良く見ていたのでしょうね。そんなことを調べるのも面白いですよ。ときには、夜空を見上げて月や星と人間のくらしのかかわりを考えたり、調べたりしてみてはいかがでしょう。そして、何か発見したら、また活動レポートに書いて教えてくださいね。待ってます！