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マイ鉛筆づくり

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2020年07月11日

実施場所：

西京極児童館

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

さくらんぼや桜の木の枝を使い、鉛筆を作りました

参加者のようす

ほぼ半年ぶりの活動だったけど、4年生が5人集まりました。
あらかじめ準備した桜の枝をカッターナイフを使い削ったり、紙やすりで木の表面をきれいに削りました。
時間がかかると思っていましたが、２０～30分ほどで世界に一本しかない鉛筆を作り上げることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

折れた木の枝でも立派な鉛筆になったので驚いていました。意外と上手にカッターナイフを使えていたのでよかったです。

その他

コロナウイルスの影響でかなり活動が制限されています。キャンプも中止にしなければならないので、中高生の活動をどうするか悩んでいます。

: 西京極児童館自然探検隊２００４の5人のみなさん、こんにちは。
みんな、今回はマイえんぴつづくりをしたんだね。報告ありがとう！
自然の中にあるサクラの木やサクランボの木のえだを使ってえんぴつをつくったなんてすごいなぁ。
コロナの感染防止（かんせんぼうし）のため、5人がとなりの人とはなれてすわって、えんぴつを作っているようすが写真で良く分かったよ。もっと近くで話したり見せ合ったりしたかったと思うけど、よくがんばったね！
えんぴつのしんはどのように木にうめこんだのかな？あるいは、短くなったえんぴつを、けずってきれいにしたサクラやサクランボの木にくっつけて長くしたのかな？世界に一つのマイえんぴつができたんだね！カッターナイフもみんなはけがをせずにじょうずに使えたんだね、すばらしい！カッターナイフの使い方が上手なのは、ふだんからほうちょうを使って料理のお手伝いをしているのかな？これからもナイフで切ったり、やすりでこすったり、かなづちでくぎを打ったり、のこぎりで木を切ったりな「ものづくり」のけいけんを今の内からどんどんやっておこう！
パソコンやスマホでキーにさわる、たたくだけでなく、いろいろな動作をやることがきっと頭に回転がよくなると思うよ！
また報告してね！期待しています！