お知らせ

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助成金情報《4月23日》

2025.04.23 掲載

クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば...」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
 現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。

更新該当部分には「エコまる」エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像がついています。(2025年4月23日現在)

助成金情報一覧

エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像第36回 緑の環境プラン大賞

助成内容:
●「ポケット・ガーデン部門」
日常的な花や緑の活動を通して、地域コミュニティの活性化や、保育園・幼稚園、学校、福祉施設等での情操教育、身近な環境の改善等に寄与するアイデアを盛り込んだプランを募集します。
【助成金額】上限150万円

●「シンボル・ガーデン部門」
緑の持つヒートアイランド緩和効果、生物多様性保全効果等を取り入れることにより、人と自然が共生する都市環境の形成、および地域コミュニティの活性化に寄与するアイデアを盛り込んだ地域のシンボル的な緑地プランを募集します。
【助成金額】上限1000万円

受付期間:2025年年6月30日(月)

助成対象:全国の民間・公共の各種団体。

応募方法:下記、所定の応募用紙に必要事項を記入し、添付資料を添えて、下記の事務局宛に郵送または持参して下さい。
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan/youkou-plansho

応募要綱等、詳細はこちらをご覧ください。
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-plan/guideline-plansho

応募及びお問合せ:緑の環境プラン大賞事務局
〒101-0051東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
公益財団法人都市緑化機構内「緑の環境プラン大賞」事務局
TEL 03-5216-7191 FAX 03-5216-7195
e-mail:midori.infourbangreen.or.jp(「」を「@」に置き換えてください)

エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像第45回 緑の都市賞

助成内容:
明日の緑豊かな都市づくり・まちづくりを目指し、緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている市民活動団体及び企業等、並びに公共団体を顕彰し、これにより広く都市の緑化推進、緑の保全による快適で地球にやさしい生活環境を創出することを目的とし、1981年に創設されました。
緑の市民協働部門、緑の事業活動部門、緑のまちづくり部門の3部門にて募集します。

受付期間:2025年6月30日(月)

●「緑の市民協働部門」
ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
【募集対象】主に市民団体(町内会・自治会等の地縁団体、NPO法人、学校・病院等での活動を展開している団体等)
(行政や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が市民団体であること)

●「緑の事業活動部門」
・民間、公共の空間を問わず事業活動またはその一環として取組んでいる緑の保全や創出活動で、地域の社会や環境に貢献するものとします。
(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
・NPO法人等で、公園の指定管理者などとして活動の大半を事業活動として取組んでいるものも含みます。
・学校や病院等で、業者委託での緑地の整備や管理に取組んでいるものなども含みます。
【募集対象】主に民間事業者(市民団体や行政と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が民間事業者であること)

●「緑のまちづくり部門」
都市や地域の緑地の保全や緑化の推進について、緑の基本計画の策定や地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。
【募集対象】主に市区町村(市民団体や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が行政であること)

応募方法:下記、所定の応募用紙及び応募団体情報シートに必要事項をご記入の上、成果が確認できる写真(20枚以内)及び位置図等の必要書類を添付し、下記宛にご送付ください。
※応募要綱・応募用紙・応募団体情報シートは、本サイトからダウンロードしていただくか、下記へご請求ください。
※ご提出いただきました申請書類は返却できませんので、必ず提出前にコピーをお取りください
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-city/youkou-toshisho

応募要綱等、詳細はこちらをご覧ください。
https://urbangreen.or.jp/grant/3hyosho/green-city/guideline-toshisho

応募及びお問合せ:
〒101-0051東京都千代田区神田神保町3-2-4 田村ビル2階
公益財団法人都市緑化機構内「緑の都市賞」係
TEL 03-5216-7191 FAX 03-5216-7195
e-mail midori.infourbangreen.or.jp(「」を「@」に置き換えてください)

公益財団法人みちのく・ふるさと貢献基金 教育・福祉・環境助成(青森県内の活動助成)

助成内容:青森県の自然、地域・生活文化、歴史、風土などの地域資源を活用・創造する活動や、医療福祉・環境関連に対する活動に対して、必要な費用を助成します。
※申請にあたっては、事前エントリーが必要です。

受付期間:2025年6月30日(月)まで
事前エントリー期間は5月31日(土)までとなりますのでご注意ください。 申請方法はこちら

助成対象 :
青森県内の個人、団体、NPO 法人、企業等で、原則として1年以上の活動実績があり、助成金給付後、活動実績報告書を提出できる先とします。
ただし、過去3年以内(2022年度以降)に当財団の助成金の交付を受けた先及び政治活動又は宗教活動を目的とする先は対象外とします。

対象活動期間:令和8年1月1日~令和8年12月31日

助成額:必要費用以内で、かつ100万円を上限とします。

申請先:公益財団法人みちのく・ふるさと貢献基金
〒030-0821 青森市勝田1丁目3番1号 TEL:017-774-1179

令和7年度 学校部門2025年度「春の募集」

受付期間:2025年4月1日(火)~2025年4月30日(水)18:00まで

助成内容 :
身近にありながら普段あまり意識されることのない水と、その水の働きにより形成される身近な自然の事物としての河川についての学びを、学校教育において意識的に活用することで、児童・生徒が、物事を関連付けながら概念を構築し、体系化した上で体得していく学習能力の向上に役立てる、また、河川や水を学びの対象とすることで、自らの言葉で他者とコミュニケーションをする能力向上や、自然を愛する情操も同時に育むことを目指す取り組みを「河川・水教育」と呼び、助成しています。

対象活動期間:令和7年6月~令和8年3月末日

助成額:10万円

申請先:河川財団のWEB申請システムから行ってください。WEB申請システムはこちら

応募対象:
・河川教育とりくみ支援(小・中・高等学校、特別支援学校等)
・幼稚園、保育所、認定こども園等

2025年度 子供たちの環境学習活動に対する助成事業

受付期間:2025年5月12日(月)まで(必着)

対象団体:
日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等の地域活動団体

申請先:公益財団法人高原環境財団
〒108-007 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル11階
TEL:03-3449-8684
E-mail:mail@takahara-env.or.jp
URl:http://www.takahara-env.or.jp/
※申請は郵送とし、締切日必着とする。

助成限度額:
助成対象費用の額、または50万円のいずれか少ない額。(1件当たり)
予算額 500万円。ただし、緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業の採択額が1,700万円を下回る場合、同事業との合計額2,200万円の範囲内で増額することがある。

助成内容 :
・申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
・事業は2025年7月1日から2026年3月15日までの間に実施・完了するものであること。ただし、事業が概ね2025年度を通じて実施されるものである場合には、2025年4月1日以降に開始することを妨げない。
・事業に対し同様の助成を他から受けていないこと、あるいは受ける予定がないこと。

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

公益信託ミキモト海洋生態研究助成基金

受付期間:2025年5月7日(水)
対象団体:
大学または研究機関の研究者や研究グループ、中・高等学校等の教諭、生物クラブなど。
申請先:
申請書等は下記宛にハガキかFAXでご請求ください。また、一般財団法人自然環境研究センターのホームページから当該文書をダウンロードすることもできます。
所定の申請書(押印不要)に必要事項を記入し、申請者氏名欄に自署の上、下記の事務局宛に簡易書留等でお送りください。
送付先を受託者・三井住友信託銀行と間違えるケースが散見されますのでご注意ください。
 〒130-8606 東京都墨田区江東橋 3-3-7
 一般財団法人 自然環境研究センター内
 公益信託 ミキモト海洋生態研究助成基金 事務局
電話:03-6659-6310 FAX:03-6659-6320


助成限度額:
助成総額は300万円以下で、この範囲内で複数の研究に助成します。

対象内容 :
下記のいずれかをテーマとした調査研究を対象とします。
(1)潮間帯から浅海にわたる海域に生息する生物や、生物群集の特性・相互関係などに関する調査研究
(2)潮間帯から浅海にわたる海域に生息する生物の生息環境とその変化などに関する調査研究
(3)潮間帯から浅海にわたる海域の生態系の保全や生物多様性の維持などに関する調査研究

公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金

受付期間:2025年5月7日(水)
対象団体:
小・中・高等学校の教員。大学・大学院及びその他の研究機関等に所属する方。各学会等から推薦を受けた方。下記対象となる調査・研究の生物保全活動に実績のある者。以上に該当するか、またはその方を含むグループ。
申請先:
申請書等は下記宛にハガキかFAXでご請求ください。
 また、一般財団法人自然環境研究センターのホームページから当該文書をダウンロードすることもできます。所定の申請書に必要事項を記入・捺印の上、下記の事務局宛に簡易書留等でお送りください。(送付先を受託者・三井住友信託銀行と間違えるケースが散見されますのでご注意ください。

〒130-8606 東京都墨田区江東橋 3-3-7
一般財団法人自然環境研究センター内
 公益信託 増進会自然環境保全研究活動助成基金 事務局
TEL:03-6659-6310 FAX:03-6659-6320

助成限度額:5件以内、1件50万円を予定

対象内容 :
絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究、及び絶滅のおそれのある小動物の保護に係る生息環境保全及び環境復元・回復に関する調査・研究。

コメリ緑資金ボランティア助成

受付期間:2025年5月31日まで

対象地域・団体:
コメリ従業員が参加して行う、幼稚園・保育所・小中学校・特定施設(老人施設・養護施設等)の校内緑化活動など、公共性のある緑化活動が対象です。
※上記以外の、例えばNPO法人や町内会などの任意団体、または最寄りにコメリ店舗のない団体は、一般公募助成をご利用ください。(詳しくはコメリ緑育成財団ホームページをご覧ください)
※公共性を重視していますので、営利企業が運営する施設への助成はご遠慮させていただきます。

申請先:※ボランティア助成は最寄りのコメリ店舗
活動内容・活動日をコメリ従業員と相談の上、添付の申請書の太枠内を記入し、活動日の1カ月前までにコメリ従業員にお渡しください。急な活動についての対応はいたしかねます。
また捺印なき書類は受理できませんので、ご注意願います。

助成限度額:
コメリ従業員が参加・お手伝いする緑化活動に対して、活動で使用する花苗・プランター・土などの購入資金として助成金を贈呈

助成内容 :
活動期間:2024年7月1日~2025年6月30日 までに実施する活動
公益財団法人コメリ緑育成財団では、株式会社コメリとの連携で、地域の幼稚園・保育所・小中学校・特定施設の緑化活動を推進する「コメリ緑資金ボランティア」を1999年より実施しています。
コメリ従業員が活動に参加しお手伝いさせていただきます。


【助成事業情報の投稿について】
 子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
 本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

●こどもエコクラブ全国事務局● 

 〒101-0032 
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会 
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp

こどもエコクラブとは...幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

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