お知らせ

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助成金情報《9月12日》

2024.09.12 掲載

クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。

更新該当部分には「エコまる」エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像がついています。(2024年9月12日現在)

助成金情報一覧

助成金事業名 公益財団法人  SOMPO環境財団  環境保全プロジェクト助成エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像
受付期間 2024年10月31日(木)までに郵送 ※当日消印有効
対象地域・団
次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
2024年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること
助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること
(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
※過去3年間連続で助成を受けているプロジェクトは選考対象外となります。
申請先
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
SOMPO環境財団 環境保全プロジェクト係
~お問い合わせ先~
公益財団法人 SOMPO環境財団 (担当:瀬川・斉藤)
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
TEL:03-3349-4614 / FAX:03-3348-8140
メール :office@sompo-ef.org ※お問い合わせ専用フォーム
助成限度額 1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定)
助成内容
~対象となるプロジェクト~
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、
  広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの
原則として2024年度中に開始されるもの(すでに開始されているプロジェクトも対象)
継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの
申請の際は、プログラムの「活動テーマ」「アプローチ方法」について、以下の項目から選択していただきます。
各項目のイメージは以下のとおりです。
<活動テーマ>
自然保護 :森林・緑地、河川・湖沼・海洋などの環境保護に取り組むプロジェクト
生態系保全 :希少種の保全や生物多様性の向上を目指すプロジェクト
ごみ問題 :ごみの減少や資源の有効活用、リサイクルを促進するプロジェクト
気候・エネルギー:再生可能エネルギーの普及や、脱炭素社会の実現に向けて活動するプロジェクト
<アプローチ方法>
環境教育 :体験活動や出前授業の実施、教材の作成、セミナーや展覧会の開催など
調査・研究 :データの収集・分析や新しい環境技術の開発、それらに基づく政策提言など
地域活動 :住民参加型のイベントや環境意識向上を促進する啓発活動など
助成金事業名 2024年度瀬戸内オリーブ基金 ゆたかなふるさと助成
受付期間 2024年8月1日(木)~9月30日(金) 必着
対象地域・団体 瀬戸内海エリアでの植樹活動、環境保全活動、ESD・環境教育活動に必要な経費を支援。
NPO法人、一般社団法人、任意団体(環境をテーマにした、公益的な活動)、大学等(学校法人・国立大学法人等)
申請先
ホームページよりダウンロードした助成専用申請書と申請事業予算書に必要事項を明記の上、提出書類を添付し、
郵送または持参してください。提出時には、申請書の電子ファイルをCD-R等で郵送するか、メール添付等で送付してください。応募書類は返却しませんので、各申請団体で写しを作り、保存してください。
※ダウンロードができないときや、インターネットを利用できないときは、
   瀬戸内オリーブ基金事務局までご連絡ください。
~応募および問合せ先~
〒761-4661 香川県小豆郡土庄町豊島家浦3837-4
NPO法人瀬戸内オリーブ基金 事務局
電話:0879-68-2911 E-mail info@olive-foundation.org
助成限度額
1活動あたり上限:100万円
助成総額:800万円/年
助成内容
助成対象期間: 2024年11月1日~2026年3月31日
1.瀬戸内の「川と海」のゆたかさを守る活動
海洋プラごみやマイクロプラスチック問題に対する活動
[例]
●海岸漂着ごみを回収し、マイクロプラスチック化を防ぐ活動
●発生抑制に関する活動
●海洋プラごみに関する環境学習等
2.瀬戸内の「島と森」のゆたかさを守る活動
自然環境の保護・原状回復・地域の固有植物を保護する活動
[例]
●瀬戸内海の自然環境にふさわしい植生への回復
●里山・里海の育成
●地域の緑化活動
●巨木の保全等
3.瀬戸内の「環境を守る意識の醸成」活動
体験プログラムを含み、地域の環境保全を目的にする学習活動で、活動分野の「1」「2」以外の活動
[例]
●瀬戸内海の環境を守るリーダー人材を育成する活動
●展示会・講演会の開催等
9月3日に「ゆたかなふるさと助成」の助成説明会、
9月6日に「ゆたかなふるさと助成」の個別相談会をzoomで開催します。
詳しい内容やお申込みはこちらのホームページをご覧ください。
助成金事業名 2025年度「環境市民活動助成」
受付期間
【未来へつなごう助成【地域美化助成
2024年9月16日(月)~10月13日(日)
【活動助成】 【NPO基盤強化助成】 
2024年10月7日(月)~10月31日(木)
対象地域・団体 助成の種類により異なりますので、こちらのPDFをご確認下さい。
申請先 こちらのWeb申請システムより団体情報をご登録いただき、
募集期間中に「申請書」をご入力の上、ご提出ください。
※手書きによる応募申請は受け付けておりません。
助成限度額 助成の種類により異なりますので、こちらのPDFをご確認下さい。
助成内容 助成対象・活動期間:2025年4月1日~2026年3月31日(火)
詳しい内容はこちらの募集のご案内をご覧ください。
~お問い合わせ先~
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団  
〒102-8455 東京都千代田区二番町8番地8
TEL:03-6238-3872 FAX:03-3261-2513 E-mail:shinsei@7midori.org
(電話受付時間 9:30〜17:00 ※土・日曜日を除く)
助成金事業名 令和6年度岩手県海洋ごみ対策清掃活動団体支援制度
受付期間 2024年5月20日(月)~10月31日(木)(郵送の場合は当日必着)
対象地域・団体
岩手県内に拠点を置く、団体・企業・教育機関(1団体あたり10人以上)
申請先
ホームページよりダウンロードした申込用紙に必要事項を記入のうえ、岩手県環境保全活動助成支援事務局へ
メール (umigomi@ibc.co.jp) または、事務局へ直接郵送、ファクス (019-629-2652) でご応募ください。
事務局:株式会社アイビーシー岩手放送
電話:019-623-3137 (平日9時30分 ~ 17時30分)
● 郵送の場合: 〒020-8566 盛岡市志家町6-1 IBC 岩手放送内 「環境保全活動助成申請応募 係」宛 
助成限度額
1団体あたり上限6万円まで支給
物資・役務の提供とし現金の支給はしない
※支援上限額60万円(10団体程度)
助成内容 
事業実施期間は2024年5月27日(月)~11月29日(金)
県内の海岸・河川・湖畔・道路・森林・公園・市街地等公共の場(以下、「海岸・河川等」という) 等において行う地域清掃活動や、企業等で行うCSR 活動(地域社会貢献活動) を対象とします。
~助成金交付の条件~
・清掃活動を行う人数は10人以上で構成すること。
・未成年者のみでの構成は不可となります。必ず、成年(民法第4条) の責任者を配置していること。
・清掃場所の確定のうえ申請すること。関係機関との調整等は各自で行ってください。
・海岸・河川等の清掃活動を定期的 (概ね年1回以上とし、年2回以上が望ましい) に行う意向があること。
・活動に当たっては、必ず、回収したごみの分類・計量・記録・報告を行うこと。
※詳しくは、募集要項を確認ください。
助成金事業名 多摩川の美しい未来づくり助成
受付期間 2024年10月1日(火)~10月15日(火)【必着】
対象地域・団体
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等) ※法人格の有無は問いません
・研究者(個人)、大学等の研究機関(団体)
【応募資格】
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)は、応募時に団体設立後2年以上の実績があること
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)は、ホームページやSNSなどで活動や団体概要などが公開されていること
・助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
・助成事業が政治・宗教目的ではなく、反社会的勢力とは一切関わっていないこと
申請先
ホームページよりダウンロードした申請書をメールに添付いただきお送りください。
【送付先】
公益財団法人 東急財団 環境助成プログラム事務局
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町31番14号
※お問い合わせはメールでいただければ幸いです。折り返しメールまたはお電話をさせていただきます。
※応募時のメールの件名は「2025年度助成応募(□□/〇〇〇〇〇)」としてください。
   □□には助成区分(A通常コース/Bステップアップコース)、〇〇〇〇〇には応募団体名または研究機関名、個人の場合は氏名をご入力ください。
※応募書類受領後、事務局より受付確認の連絡をメールで差し上げます。
2024年10月18日(金)までに連絡がない場合は、事務局までメールでお問い合わせください。
※メール以外での応募は受け付けません。
助成限度額 助成金額上限
【通常コース】
   1~3年目:上限200万円/件・年
【ステップアップコース】
   1年目:上限100万円/件・年 2・3年目:上限200万円/件・年
※1年目の助成件数は、両コース合わせて10件程度を予定しております。
※2年目以降も、単年度ごとに応募申請いただき助成採択されることが必要です。
助成期間:2025年4月1日~2026年3月31日
助成内容 
多摩川およびその流域の環境保全・改善に関する実践的な活動や研究を助成対象とします。
(1)多摩川およびその流域で行う、以下のような活動や研究が助成対象です
    ① 民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)が一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて行う活 動や研究等
    ② 研究者・研究機関(団体)が社会に対して発信をする活動、地域の市民を巻き込んで行う研究等
    ③ 民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)と研究者・研究機関(団体)が協働して推進する活動や研究等
       ※「通常コース」にて申請してください。
    ④ ①~③を行う準備のための活動や研究等
       ※「ステップアップコース」にて申請してください。
(2)以下のような活動や研究を積極的に応援します
       一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて取り組む環境の保全・改善に関する活動や研究
       狭義の学問領域の枠を超え、直接的あるいは間接的に市民の環境意識向上や行動変容につなげることを目指した活動や研究
~選考スケジュール~
【一次選考(書類選考)】 2024年12月
・結果は2024年12月末までに応募書類を送付いただいたメールアドレス宛にご連絡差し上げます。
【二次選考(オンライン口頭選考)】 2025年1月17日(金)(予定)
・最終結果は2025年2月末までに応募書類を送付いただいたメールアドレス宛にご連絡差し上げます。
※応募時のメールアドレスに変更があった場合は、速やかに当財団までご連絡ください。
助成金事業名 TOYO TIREグループ環境保護基金
受付期間 2024年7月1日(月)から 2024年9月30日(月)まで 当日消印有効
対象地域・団体 1)公益に資する事業を計画している団体。
2)環境保護・環境保全関連の事業活動。
 (1)里山・森林・緑化整備運動
 (2)生態系保護活動
 (3)水・河川環境保全活動
 (4)地域環境整備活動
 (5)リサイクル活動
 (6)環境教育・体験学習活動
 (7)啓発活動・イベント活動
 (8)研究・開発活動
 (9)その他
申請先
ホームページよりダウンロードした申請書を下記送り先まで送付してください。
なお、お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
 
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「TOYO TIRE グループ環境保護基金」事務局
電話:03-5205-7580 お問合せフォームはこちら
助成限度額 助成金額上限:150万円
助成期間:2025年4月1日から2026年3月31日までの間における1年間の事業活動。
助成内容     ※以下の要件を満たす事業
 1. 事業の必要性・公益性
    ・社会からのニーズや緊急性が高い事業である
    ・なぜその問題に取り組まねばならないかが明確である
 2. 事業の独創性・先駆性
    ・これまでにない新しい取り組みである
    ・従来にない新しい視点や発想、手法が盛り込まれている
 3. 事業の実現可能性
    ・事業の内容や取り組み方法は妥当である
    ・事業のスケジュール、実施体制は妥当である
    ・必要に応じて他団体等との連携をとっている
4. 費用、予算の妥当性
    ・事業に必要とされる費用で、内容に見合った見積りである
    ・見積単価は妥当である
    ・助成の費用対効果は高い
    ・事業に係る収入見込みは妥当である
    ・受益者負担の水準は適切である
    ・その他無駄な経費をかけていない
5. 事業の波及・発展性
    ・一過性の事業でなく、事業の拡大や継続性、波及効果が期待できる
    ・自団体のみならず、地域の資源を活用している
※審査結果 : 2025年1月中に応募団体に通知いたします。
助成金事業名 東急子ども応援プログラム
受付期間 2024年9月1日(日)~9月15日(日)必着
対象地域・団体
・民間非営利団体であること。法人格は問いません
(特定非営利活動法人、一般・公益法人、任意団体など。任意団体の場合は会則があり、
「人格のない社団」の成立要件※ を満たしていること)
※(1)団体としての組織を備えているか
   (2)多数決の原則が行われているか
   (3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続するか
   (4)その組織についての代表の方法、総会の運営、
          財産の管理その他団体としての主要な点が確定しているかどうか
・助成対象となる活動地域が東急線沿線の市区内にあること
 (主たる事業所はそれ以外でも構いません)
・応募締切日時点で団体設立後2年以上の活動実績があること
・団体のホームページやSNSなどで活動や団体概要が公開されていること
・助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず反社会的勢力とは一切関わっていないこと
申請先
ホームページよりダウンロードした応募企画書に必要事項を入力の上、電子メールでお送りください。
・応募企画書受領後、事務局より受付確認の連絡をメールで差し上げます。
2024 年 9 月 20 日(金)までに連絡がない場合は、事務局まで電子メールでお問い合わせください。
・郵送・持参・FAX による応募は受け付けません。
 
【申請先】
東急株式会社 社長室 政策グループ
東急子ども応援プログラム事務局
※応募時の電子メールの件名は「2025 年度応募・●●●(貴団体名)」としてください。
助成限度額 1件あたりの助成額:50~100万円(合計10件程度に助成予定)
助成期間:2025年4月~2026年3月(1年間)
助成内容
子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動
[活動例]
(1)子どもが安全で安心できる場を提供する活動
  ・居場所づくりや子ども食堂などの活動、シェルター活動
  ・生きづらさを抱えた子どもたちの支援に関わる活動 など
(2)障がいや難病とともに暮らす子どもと家族を支援する活動
  ・外出支援の活動、入院児の学習支援の活動、きょうだい支援の活動 など
(3)外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生を目指す活動
  ・日本語学習サポート、進学支援、キャリア教育、日常生活に関する情報提供サポート
   (例「やさしい日本語」の活用)など
(4)子どもの「生きる力※」の向上につながる活動
※しなやかに生きていく力、子ども自ら好奇心を持って考えて行動していく力
  ・子どもの主体性を育み、参画を促す活動
  ・文化・芸術・スポーツなどを通じて、生きる力を育む活動、地域や社会を知る活動、
     自然を体験して遊び学ぶ活動 など(塾や習い事を除く)
(5)子どもたちの安全・安心な暮らしを支えるコミュニティーをつくる活動
  ・支援者育成、ボランティア育成、ネットワーク支援、普及啓発活動 など
(6)その他、本プログラムの趣旨に合致する活動
※本プログラムでは、活動の発展やステップアップにつながる取り組みを期待します。
※本プログラムは2年間の継続助成が可能です。

【助成事業情報の投稿について】

 子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

●こどもエコクラブ全国事務局● 

〒101-0032 
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会 
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp

こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

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