2024.07.10 掲載
クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。
更新該当部分には「エコまる」がついています。(2024年7月10日現在)
助成金事業名 | 多摩川の美しい未来づくり助成 | |||
受付期間 | 2024年10月1日(火)~10月15日(火)【必着】 | |||
対象地域・団体 |
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等) ※法人格の有無は問いません
・研究者(個人)、大学等の研究機関(団体)
【応募資格】
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)は、応募時に団体設立後2年以上の実績があること
・民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)は、ホームページやSNSなどで活動や団体概要などが公開
されていること
・助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
・助成事業が政治・宗教目的ではなく、反社会的勢力とは一切関わっていないこと
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申請先 |
ホームページよりダウンロードした申請書をメールに添付いただきお送りください。
【送付先】
公益財団法人 東急財団 環境助成プログラム事務局
E-mail:env@tkk.tokyu.co.jp
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町31番14号
※お問い合わせはメールでいただければ幸いです。折り返しメールまたはお電話をさせていただきます。
※応募時のメールの件名は「2025年度助成応募(□□/〇〇〇〇〇)」としてください。
□□には助成区分(A通常コース/Bステップアップコース)、〇〇〇〇〇には応募団体名または研究 機関名、個人の場合は氏名をご入力ください。
※応募書類受領後、事務局より受付確認の連絡をメールで差し上げます。
2024年10月18日(金)までに連絡がない場合は、事務局までメールでお問い合わせください。
※メール以外での応募は受け付けません。
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助成限度額 | 助成金額上限 【通常コース】
1~3年目:上限200万円/件・年
【ステップアップコース】
1年目:上限100万円/件・年
2・3年目:上限200万円/件・年
助成期間:2025年4月1日~2026年3月31日※1年目の助成件数は、両コース合わせて10件程度を予定しております。
※2年目以降も、単年度ごとに応募申請いただき助成採択されることが必要です。
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助成 内容 |
多摩川およびその流域の環境保全・改善に関する実践的な活動や研究を助成対象とします。
(1)多摩川およびその流域で行う、以下のような活動や研究が助成対象です
① 民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)が一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて行う活 動や研究等
② 研究者・研究機関(団体)が社会に対して発信をする活動、地域の市民を巻き込んで行う研究等
③ 民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)と研究者・研究機関(団体)が協働して推進する活動 や研究等
※「通常コース」にて申請してください。
④ ①~③を行う準備のための活動や研究等
※「ステップアップコース」にて申請してください。
(2)以下のような活動や研究を積極的に応援します
一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて取り組む環境の保全・改善に関する活動や研究
狭義の学問領域の枠を超え、直接的あるいは間接的に市民の環境意識向上や行動変容につなげるこ とを目指した活動や研究
~選考スケジュール~
【一次選考(書類選考)】 2024年12月
・結果は2024年12月末までに応募書類を送付いただいたメールアドレス宛にご連絡差し上げます。
【二次選考(オンライン口頭選考)】 2025年1月17日(金)(予定)
・最終結果は2025年2月末までに応募書類を送付いただいたメールアドレス宛にご連絡差し上げます。
※応募時のメールアドレスに変更があった場合は、速やかに当財団までご連絡ください。
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助成金事業名 | ブリヂストン「BSmile(ビースマイル)募金」 | |||
受付期間 | 2024年5月20日(月)から 2024年8月9日(金)まで(当日消印有効) | |||
対象地域・団体 |
(1)非営利団体(3年以上の活動実績および現在も継続的に活動実施していること)
(2)ブリヂストンのミッションステートメントに基づき「日本における5つのターゲット分野」の社会課題解決に取り組む団体・事業
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申請先 |
公益社団法人日本フィランソロピー協会「BSmile募金」事務局
電話:03-5205-7580
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助成限度額 | 助成金額上限:1団体につき100万円、助成総額:800万円 助成期間:2025年1月1日から2025年12月31日までの間における1年間の事業活動 |
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助成 内容 |
(1)環境:未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために
【活動事例】
●プラスチックごみの削減を目指すリサイクルプログラムの実施
●持続可能なエネルギー源の普及を促進する取り組み
● 地域の清掃活動や植樹イベントの主催
(2)安心・安全な Mobility 社会:安全教育をはじめ、安心・安全な社会の実現に向けて
【活動事例】
● 公共交通機関のアクセシビリティ向上のための施策の提案や実施
● カーシェアリングやバイクシェアリングなどの共有モビリティの普及促進
● 障害者や高齢者向けの交通サービスの提供
(3)地域社会:より健全な地域社会の実現のために
【活動事例】
● 地域の文化や伝統を保存し、地域コミュニティの結束を促進するイベントの開催
● 貧困層や孤立した地域の支援活動や社会福祉プログラムの実施
● 若者や地域住民のための教育や就労支援プログラムの提供困難を抱える人の
サポート/居場所の提供、地域活性 (4)AHL (Active Healthy Lifestyle)とDE&I:すべての人々が活き活きと生活できる社会の実現に向 けて
【活動事例】
● ダイバーシティトレーニングの実施や多様性を尊重する文化の構築
● マイノリティや LGBTQ+コミュニティの支援活動やプライドパレードのサポート
● 障害者や高齢者などの特定のグループに対するアクセス向上のための施策
(5)人財育成・教育:教育・研修の機会を拡大し、人々の生活やキャリアアップを支援していくために
【活動事例】
● 若者や就労困難な人々に対する職業訓練プログラムの提供
● STEM教育の普及や女性やマイノリティの技術分野への参入支援
● リーダーシップトレーニングや起業家精神育成プログラムの実施
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助成金事業名 | TOYO TIREグループ環境保護基金 | |||
受付期間 | 2024年7月1日(月)から 2024年9月30日(月)まで 当日消印有効 | |||
対象地域・団体 | 1)公益に資する事業を計画している団体。
2)環境保護・環境保全関連の事業活動。
(1)里山・森林・緑化整備運動
(2)生態系保護活動
(3)水・河川環境保全活動
(4)地域環境整備活動
(5)リサイクル活動
(6)環境教育・体験学習活動
(7)啓発活動・イベント活動
(8)研究・開発活動
(9)その他
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申請先 |
ホームページよりダウンロードした申請書を下記送り先まで送付してください。
なお、お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「TOYO TIRE グループ環境保護基金」事務局
電話:03-5205-7580
お問合せフォームはこちら
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助成限度額 | 助成金額上限:150万円 助成期間:2025年4月1日から2026年3月31日までの間における1年間の事業活動。 |
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助成内容 | ※以下の要件を満たす事業 1. 事業の必要性・公益性 ・社会からのニーズや緊急性が高い事業である
・なぜその問題に取り組まねばならないかが明確である
2. 事業の独創性・先駆性 ・これまでにない新しい取り組みである
・従来にない新しい視点や発想、手法が盛り込まれている
3. 事業の実現可能性
・事業の内容や取り組み方法は妥当である
・事業のスケジュール、実施体制は妥当である
・必要に応じて他団体等との連携をとっている
4. 費用、予算の妥当性
・事業に必要とされる費用で、内容に見合った見積りである
・見積単価は妥当である
・助成の費用対効果は高い
・事業に係る収入見込みは妥当である
・受益者負担の水準は適切である
・その他無駄な経費をかけていない
5. 事業の波及・発展性
・一過性の事業でなく、事業の拡大や継続性、波及効果が期待できる
・自団体のみならず、地域の資源を活用している
※審査結果 : 2025年1月中に応募団体に通知いたします。
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助成金事業名 | 東急子ども応援プログラム | |||
受付期間 | 2024年9月1日(日)~9月15日(日)必着 | |||
対象地域・団体 |
・民間非営利団体であること。法人格は問いません
(特定非営利活動法人、一般・公益法人、任意団体など。任意団体の場合は会則があり、
「人格のない社団」の成立要件※ を満たしていること) ※(1)団体としての組織を備えているか
(2)多数決の原則が行われているか
(3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続するか
(4)その組織についての代表の方法、総会の運営、
財産の管理その他団体としての主要な点が確定しているかどうか ・助成対象となる活動地域が東急線沿線の市区内にあること
(主たる事業所はそれ以外でも構いません)
・応募締切日時点で団体設立後2年以上の活動実績があること
・団体のホームページやSNSなどで活動や団体概要が公開されていること
・助成開始後、報告書の提出や報告会などへの出席に同意すること
・団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず反社会的勢力とは一切関わっていないこと
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申請先 |
ホームページよりダウンロードした応募企画書に必要事項を入力の上、電子メールでお送りください。
・応募企画書受領後、事務局より受付確認の連絡をメールで差し上げます。
2024 年 9 月 20 日(金)までに連絡がない場合は、事務局まで電子メールでお問い合わせください。
・郵送・持参・FAX による応募は受け付けません。
【申請先】東急株式会社 社長室 政策グループ 東急子ども応援プログラム事務局
E-mail:kodomo@tkk.tokyu.co.jp
※応募時の電子メールの件名は「2025 年度応募・●●●(貴団体名)」としてください。
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助成限度額 | 1件あたりの助成額:50~100万円(合計10件程度に助成予定) 助成期間:2025年4月~2026年3月(1年間) |
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助成内容 |
子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動
[活動例]
(1)子どもが安全で安心できる場を提供する活動
・居場所づくりや子ども食堂などの活動、シェルター活動
・生きづらさを抱えた子どもたちの支援に関わる活動 など
(2)障がいや難病とともに暮らす子どもと家族を支援する活動
・外出支援の活動、入院児の学習支援の活動、きょうだい支援の活動 など
(3)外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生を目指す活動
・日本語学習サポート、進学支援、キャリア教育、日常生活に関する情報提供サポート
(例「やさしい日本語」の活用)など (4)子どもの「生きる力※」の向上につながる活動
※しなやかに生きていく力、子ども自ら好奇心を持って考えて行動していく力
・子どもの主体性を育み、参画を促す活動
・文化・芸術・スポーツなどを通じて、生きる力を育む活動、地域や社会を知る活動、
自然を体験して遊び学ぶ活動 など(塾や習い事を除く) (5)子どもたちの安全・安心な暮らしを支えるコミュニティーをつくる活動
・支援者育成、ボランティア育成、ネットワーク支援、普及啓発活動 など
(6)その他、本プログラムの趣旨に合致する活動
※本プログラムでは、活動の発展やステップアップにつながる取り組みを期待します。
※本プログラムは2年間の継続助成が可能です。
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助成金事業名 | 公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金 | |||
受付期間 | 令和6年5月1日~令和6年7月31日 | |||
対象地域・団体 | 福島県内の地方公共団体及びその他の団体 | |||
申請先 |
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-1-1
みずほ信託銀行株式会社 仙台支店
公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金 宛
担当:阿達、髙橋
TEL.022-225-7692
※助成金交付申請書(様式1号)に必要事項を記入・捺印し、これまでの活動内容がわかる資料がある場合は当該資料を添付のうえお送りください。尚、助成金交付申請書は福島銀行の窓口でも入手いただけます。
※詳しくは、公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金のページをご覧ください。 |
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助成限度額 |
2024年度の助成金総額は150万円とし、1件の上限を30万円とします。
なお、該当団体がない場合または助成の対象としてふさわしくない場合は、助成を見送ることとします。
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助成内容 |
福島県内の地方公共団体及びその他の団体が自然公園等において行う、次に掲げる活動に対する資金の助成を行います。
(1)自然環境の保存及び活用に関する実践活動
①河川、緑地、池沼、植物自生地等、動物生息地等、地形地質等の自然のままで保存すべき地域における景観の復旧、動植物の保護、掲示板や柵の設置、歩道の整備等※
②上記地域の環境の汚染又は破壊の防止につながるゴミ、廃棄物等の発生の防止又はこれらの除去、清掃等
③優れた自然環境の中で行われる自然観察会等
(2)自然環境の保存及び活用に関する普及啓発
①絵本、資料、視聴覚教材等の作成、配布
②展覧会、シンポジウム、研修会、交流会等の開催又はこれらへの参加
(3)自然環境の保存及び活用を促進するために必要な調査研究
動物の生息数調査、植生調査、地形地質調査等
※園芸品種や外来種、地域外からの生物の持ち込みについては保存及び活用の趣旨に沿わない
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助成金事業名 | 公益財団法人再春館「一本の木」財団助成事業 | |||
受付期間 | 令和6年6月1日~令和6年7月31日(当日の消印有効) ※事業の実施期間:令和6年度下期(10月1日から翌年3月31日まで) |
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対象地域・団体 |
・熊本県内に主たる事務所を置く団体又は個人
・目的、組織、代表者等団体の運営に必要な事項の定めがあること
・国、地方公共団体及び企業等が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人でないこと
・非営利団体であること
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申請先 |
公益財団法人再春館「一本の木」財団
〒861-2201熊本県上益城郡益城町寺中1363-1 TEL:096-289-4179
E-MAIL:ipponnoki@saishunkan.co.jp
助成申込書及び関係書類を、公益財団法人再春館「一本の木」財団事務局へ提出してください。
助成申込書のダウンロード及び助成事業については、財団ホームページをご覧ください。
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助成限度額 |
100万円を限度とし助成対象経費の1/2以内。1団体及び個人に対し年1回
(継続は原則なし。ただし、特認として3年まで)
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助成内容 |
熊本県内で行う事業で、以下のような事業を対象にしています。
(具体例)
①多様な野生動植物の保護保全活動等
②自然環境の保護保全と調査・研究とその普及啓発活動等
③地域の景観整備などの保全、環境美化活動等
④子どもたちを対象とした環境教育活動等
上記に関する事業であること及び非営利かつ政治又は宗教活動に関わりのない事業であること。
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助成金事業名 | 公益信託 大成建設自然・歴史環境基金 | |||
受付期間 | 2024年7月31日(水)まで | |||
対象地域・団体 | 国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究。 | |||
申請先 |
〒100−8241 東京都千代田区丸の内1−3−3
みずほ信託銀行株式会社 個人業務部 信託業務開発チーム
『公益信託 大成建設自然・歴史環境基金』 事務局
TEL:03-6631-7640 Eメール:koueki.tb@mizuhotb.co.jp
『助成金申請書』(原則、Excel(.xlsx)形式もしくは PDF 形式)を、下記ホームページよりダウンロードして必要事項を記入し、Eメールまたは郵送のどちらかでご提出ください。 また、団体の会則がある場合は会則もご提出ください。 【大成建設株式会社ホームページ内】
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助成限度額 |
(1)助成金総額: 1,500万円程度、 助成件数: 30件程度。
(2)助成対象事業の期間:原則として助成金振込日より1年間。なお、原則として2年連続の助成はいたしません。
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助成内容 |
国内に拠点を置き、自然・歴史環境の保全活用のために、活動や研究を行う非営利団体(個人による申請は不可)で適正な運営、会計処理、情報公開を行っていることが要件です。
なお、大学の研究室が応募する場合には、地域社会等と連携した活動であることも要件となりますので、大学研究室単独ではなく、必ず地域団体と連名で応募する必要があります。(5.応募方法(3)注意事項F.をご参照。)
また、助成を受けた場合、「助成活動・研究報告書 兼 助成金収支報告書」を 2026 年1月末までに提出する必要があります(正当な理由なく当該報告書をご提出いただけない場合には、助成金を返金いただく場合があります)。なお、団体の機関誌・報告書・ホームページに「公益信託大成建設自然・歴史環境基金2024年度助成金による」と明記するとともに、当該活動の成果をホームページ等に可能な限り掲載していただきます。
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【助成事業情報の投稿について】
子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
●こどもエコクラブ全国事務局●
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp
こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。