2024.07.10 掲載
人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくるためには、市民、学生、企業、行政、NGO、専門家など、さまざまな立場で、それぞれの特性を活かしながら、自然保護活動を進めていく必要があります。
日本自然保護大賞は、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体から、地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動、生物多様性保全活動を表彰します!
(1) 保護実践部門
市民、学生、企業、行政、専門家などがそれぞれの立場と特性を活かし、具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究
(2) 教育普及部門
自然観察をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
(3) 子ども・学生部門
小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動、研究
2024年7月15日(月)