お知らせ

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助成金情報《6月13日》

2024.06.13 掲載

クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。

更新該当部分には「エコまる」エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像がついています。(2024年6月13日現在)

助成金情報一覧

助成金事業名 公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金エコ丸★NEW.pngのサムネイル画像
受付期間 令和6年5月1日~令和6年7月31日
対象地域・団体 福島県内の地方公共団体及びその他の団体
申請先
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-1-1
みずほ信託銀行株式会社 仙台支店
公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金 宛
担当:阿達、髙橋
TEL.022-225-7692
※助成金交付申請書(様式1号)に必要事項を記入・捺印し、これまでの活動内容がわかる資料がある場合は当該資料を添付のうえお送りください。
尚、助成金交付申請書は福島銀行の窓口でも入手いただけます。
※詳しくは、公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金のページをご覧ください。
助成限度額
2024年度の助成金総額は150万円とし、1件の上限を30万円とします。
なお、該当団体がない場合または助成の対象としてふさわしくない場合は、助成を見送ることとします。
助成内容
福島県内の地方公共団体及びその他の団体が自然公園等において行う、次に掲げる活動に対する資金の助成を行います。
(1)自然環境の保存及び活用に関する実践活動
①河川、緑地、池沼、植物自生地等、動物生息地等、地形地質等の自然のままで保存すべき地域における景観の復旧、動植物の保護、掲示板や柵の設置、歩道の整備等※
②上記地域の環境の汚染又は破壊の防止につながるゴミ、廃棄物等の発生の防止又はこれらの除去、清掃等
③優れた自然環境の中で行われる自然観察会等
(2)自然環境の保存及び活用に関する普及啓発
①絵本、資料、視聴覚教材等の作成、配布
②展覧会、シンポジウム、研修会、交流会等の開催又はこれらへの参加
(3)自然環境の保存及び活用を促進するために必要な調査研究
動物の生息数調査、植生調査、地形地質調査等
※園芸品種や外来種、地域外からの生物の持ち込みについては保存及び活用の趣旨に沿わない
助成金事業名 公益財団法人再春館「一本の木」財団助成事業
受付期間 令和6年6月1日~令和6年7月31日(当日の消印有効)
※事業の実施期間:令和6年度下期(10月1日から翌年3月31日まで)
対象地域・団体
熊本県内に主たる事務所を置く団体又は個人
・目的、組織、代表者等団体の運営に必要な事項の定めがあること
・国、地方公共団体及び企業等が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人でないこと
・非営利団体であること
申請先
公益財団法人再春館「一本の木」財団
〒861-2201熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
TEL:096-289-4179
E-MAIL:ipponnoki@saishunkan.co.jp

助成申込書及び関係書類を、公益財団法人再春館「一本の木」財団事務局へ提出してください。
助成申込書のダウンロード及び助成事業については、財団ホームページをご覧ください。
助成限度額
100万円を限度とし助成対象経費の1/2以内。1団体及び個人に対し年1回
(継続は原則なし。ただし、特認として3年まで)
助成内容
熊本県内で行う事業で、以下のような事業を対象にしています。
(具体例)
①多様な野生動植物の保護保全活動等
②自然環境の保護保全と調査・研究とその普及啓発活動等
③地域の景観整備などの保全、環境美化活動等
④子どもたちを対象とした環境教育活動等
上記に関する事業であること及び非営利かつ政治又は宗教活動に関わりのない事業であること。
助成金事業名 公益信託 大成建設自然・歴史環境基金
受付期間
2024年7月31日(水)まで
対象地域・団体
国内ならびに開発途上国の自然・歴史環境の保全活用にかかわる活動や研究。
申請先
〒100−8241 東京都千代田区丸の内1−3−3
みずほ信託銀行株式会社 個人業務部 信託業務開発チーム
『公益信託 大成建設自然・歴史環境基金』 事務局
TEL:03-6631-7640 Eメール:koueki.tb@mizuhotb.co.jp

『助成金申請書』(原則、Excel(.xlsx)形式もしくは PDF 形式)を、下記ホームページよりダウンロードして必要事項を記入し、Eメールまたは郵送のどちらかでご提出ください。
また、団体の会則がある場合は会則もご提出ください。
 
【大成建設株式会社ホームページ内】
助成限度額
(1)助成金総額: 1,500万円程度、 助成件数: 30件程度。
(2)助成対象事業の期間:原則として助成金振込日より1年間。なお、原則として2年連続の助成はいたしません。
助成内容
国内に拠点を置き、自然・歴史環境の保全活用のために、活動や研究を行う非営利団体(個人による申請は不可)で適正な運営、会計処理、情報公開を行っていることが要件です。
なお、大学の研究室が応募する場合には、地域社会等と連携した活動であることも要件となりますので、大学研究室単独ではなく、必ず地域団体と連名で応募する必要があります。(5.応募方法(3)注意事項F.をご参照。)
また、助成を受けた場合、「助成活動・研究報告書 兼 助成金収支報告書」を 2026 年1月末までに提出する必要があります(正当な理由なく当該報告書をご提出いただけない場合には、助成金を返金いただく場合があります)。なお、団体の機関誌・報告書・ホームページに「公益信託大成建設自然・歴史環境基金2024年度助成金による」と明記するとともに、当該活動の成果をホームページ等に可能な限り掲載していただきます。
助成金事業名 子どもゆめ基金〈二次募集〉
受付期間 2024年5月1日(水)~2024年6月18日(火)17:00まで
※電子申請システムを利用した申請のみの受付となります。郵送及びFAX、電子メールによる申請は受付けていません。※電子申請締切日の17時以降の申請は一切受付けません。
対象地域・団体 公益・一般財団法人、公益・一般社団法人、NPO法人など青少年教育に関する事業を行う民間の団体
申請先
子どもゆめ基金ホームページより電子申請システムへログインしてください。
電子申請締切日の17時以降の申請は一切受付けません。余裕をもってご申請ください。
なお、電子申請システムのご利用にはIDが必要なため、初めて電子申請システムをご利用される場合は、事前にIDの申請・発行手続きが必要となります。
IDの発行は自動ではなく、職員が手作業で行っているため、土日祝日は発行できかねます。また、ID申請の集中が予想される締切り間近はIDの発行に時間がかかりますので、余裕をもって申請してください。
 
【お問い合わせ先】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
TEL:03-5790-8117/03-5790-8118 
子どもゆめ基金フリーダイヤル TEL:0120-579-081(平日9:00~17:45)
助成限度額
全国規模は300万円、都道府県規模は100万円、市区町村規模は50万円となります。
助成内容
・子どもの体験活動の振興を図る活動への助成
・子どもの読書活動の振興を図る活動への助成
詳細はウェブサイトをご確認ください。

【助成事業情報の投稿について】

 子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

●こどもエコクラブ全国事務局● 

〒101-0032 
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会 
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp

こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げるこ

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