「2050年の社会とわたしたちのくらし」で複数のクラブが受賞！

2024.03.28 掲載

日本環境教育学会が主催する「2050年の社会とわたしたちのくらし」で、2つのクラブのメンバーのアイデアが見事受賞！表彰式と参加者みんなでディスカッションする対話の会が開催されました。

三ツ星エコクラブ（新潟県）星　万潤さん

佳作

表彰式では、三ツ星エコクラブの星さんより受賞したアイデアの内容に加え発想のきっかけや日頃の環境活動について発表がありました。今回の募集は「2050年、社会はこうなってほしい。炭素ゼロ社会をつくる」と言うテーマだったことからエネルギーに着目したアイデアが多い中、星さんのアイデアは私たちの日頃の消費行動にかかわる「グリーンコンシューマー」を切り口にしたユニークな内容で、会場から「とても印象深かった！」という意見をいただきました。
また、あかぎネイチャーサイエンスの井上さん・新井さん・山田さんは、地域の森に着目！小さなころから自然や生き物と触れ合いながら楽しい自然体験をしてきた赤城の森を守ることが、これからの未来につながる！と元気いっぱいに発表してくれました。