お知らせ

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助成金情報《12月26日》

2022.12.26 掲載

クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。

更新該当部分には「エコまる」エコ丸★NEW.pngがついています。(2022年12月26日現在)

助成
事業名
受付期間 対象地域・団体 申 請 先 助成限度額 助 成 内 容


環境助成金プログラム
エコ丸★NEW.png

 
2023年
1月8日(日)

・パタゴニアがビジネスを展開している国のうち、以下の国内を拠点に活動しているグループ:
アメリカ、カナダ、日本、韓国、オーストラリア、チリ、アルゼンチン、イギリス、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、ノルウェー、ルクセンブルク、イタリア、アイルランド、ドイツ、フランス、デンマーク、ベルギー、オーストリア、チェコ共和国

申請は、オンライン申請(CyberGrants/日本語)のみとなります。郵送、メールによる申請は受け付けていません。

はじめてオンライン申請をするグループは、事前の組織登録が必要になります。
詳しくは「申請から助成までの流れ」をご覧ください。

パタゴニア日本支社
助成金プログラム窓口メールアドレス:
grants.japan@patagonia.com
助成金額は多くの場合は50万円から200万円までの範囲となりますが、申請内容によってはこの範囲を超えて助成する場合があります。
パタゴニアは環境保護活動にのみ助成を行います。
私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。
真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。
詳しくはこちらのページからご確認ください。
2022年度公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金 募集【愛知】エコ丸★NEW.png 2022年11月15日(火)~2023年1月13日(金)到着分まで
愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護活動を行うものに対する助成を行い、もって美しく住みやすい社会づくりに貢献することを目的としています。

【連絡・申込先】
受託者 三井住友信託銀行株式会社
◎〒105-8574 東京都港区芝3-33-1
個人資産受託業務部 公益信託グループ
オータケ記念愛知県自然環境保護基金申請口
電話:03-5232-8910(受付:平日午前9時から午後5時まで)
ファックス:03-5232-8919

※所定の申請書.docに記入し、【連絡・申込先】に必要書類を添付のうえで提出ください。
※応募書類は採用・不採用の結果の如何を問わず返却されません。
 

 

5件程度 総額200万円程度
(1件あたり10万円~50万円)
愛知県下然環境の保護・啓蒙に貢献している活動に対する助成を実施しています。
(1) 愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護に関する実践的活
動を行
うもの。
(2) 愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護に関する調査、研究を行
うもの。
(3) 愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護に関する普及、啓発を行
うもの。
アウトドア環境保護基金

 
2022年8月16日(火)~2023年2月15日(水)
アウトドアフィールドの保全のために活動している全国の団体に活動資金を助成しています。


 
一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン
「アウトドア環境保護基金」

〒193-0834
東京都八王子市東浅川町313−2 株式会社ヨンロクニ内
TEL:042-673-4662
mail:info@outdoorconservation.jp

※申請書のダウンロード及び助成事業については、アウトドア環境保護基金のページをご覧ください。
・助成金額の上限は、一回あたり500,000円となります。

・審査は申し込み締め切り後1ヶ月以内に行なわれます。

・最終審査で詳しく活動の内容をお聞きする場合があります。

・基金の支給は、最終審査で支援が決定したのち、口座確認がとれ次第お振込をいたします。
・継続して基金を支給する場合は、原則として3年までを限度とします。

なお、以下の活動、または審査会が不可と判断した案件は助成の対象となりません。あらかじめご了承ください。

・科学的な調査(※環境問題を解決しようとする、特定の行動を直接支援する調査は除きます)

・ビデオやテレビなどのプロジェクト、土地の購入、政治的なキャンペーン

 
・生物多様性に恵まれた特定の陸域や水域を、野生生物の生息地として、またはアウトドア·レクリエーションの機会を確保するために、持続的に保全することを目的としているプロジェクト。

・草の根の市民活動が主導、あるいは支援しているプロジェクト。ただし、一般的な教育プロジェクトや科学調査には助成できません。

・アウトドア・コミュニティと協働している、またはアウトドアレクリエーションに便益があるプロジェクト。

・測定可能な具体的な目標や活動対象、行動計画が策定されており、成果を図るために明確な判断基準が含まれているプロジェクト。

・5年以内に最終的な成果(アウトカム)、または3年以内に測定可能な顕著な前進が見込めるプロジェクト。

公益財団法人再春館「一本の木」財団助成事業

 

2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)(当日の消印有効) ・目的、組織、代表者等団体の運営に必要な事項の定めがあること
・国、地方公共団体及び企業等が資本金、基本金その他これらに準ずるものを出資した法人でないこと
・非営利団体であること
公益財団法人再春館「一本の木」財団
〒861-2201
熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
TEL:096-289-4179
mail:ipponnoki@saishunkan.co.jp
※助成申込書のダウンロード及び助成事業については、財団ホームページをご覧ください。


 
100万円を限度とし助成対象経費の1/2以内。1団体及び個人に対し年1回
(継続は原則なし。但し特認として3年まで)
熊本県内で行う事業で、以下のような事業を対象にしています。
(具体例)
①多様な野生動植物の保護保全活動等
②自然環境の保護保全と調査・研究とその普及啓発活動等
③地域の景観整備などの保全、環境美化活動等
④子どもたちを対象とした環境教育活動等
上記に関する事業であること及び非営利かつ政治又は宗教活動に関わりのない事業であること
2022年度ノエビアグリーン財団
助成事業
2022年12月1日(木)9:00〜2023年2月28日(火)正午12:00 【団体】
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している団体。詳細はこちら

【個人】
将来、世界大会やオリンピック、パラリンピック出場等を目指すアマチュアスポーツ選手(18歳以下)。
詳細はこちら
ノエビアグリーン財団助成サポートシステム」よりお申し込みください。

操作方法は「申請方法のマニュアル
団体の方個人の方」をご確認ください。

公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局

TEL : 03-5568-0305
9:00 〜 17:30
(土日祝日・年末年始除く)
1件あたり:
上限300万円

※年間の助成件数、各々の金額は選考委員会にて決定。
日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な児童、青少年の育成に寄与することを目的とし、2022年度助成事業の一般公募を開始いたします。
(自然や科学体験活動、地域に根ざした活動など子どもの育成に関する助成です。)

【助成事業情報の投稿について】
 子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

●こどもエコクラブ全国事務局● 

〒101-0032 
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会 
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp

こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。



 



 

 

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