2022.10.31 掲載
クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。
更新該当部分には「エコまる」がついています。(2022年10月31日現在)
助成 事業名 |
受付期間 | 対象地域・団体 | 申 請 先 | 助成限度額 | 助 成 内 容 |
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子どもゆめ基金助成金 |
2022年10月1日(土)~2022年11月29日(火) ※時間厳守 |
次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が対象となります。 (1)公益社団法人、公益財団法人または一般社団法人、一般財団法人 |
国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課 子どもゆめ基金ホームページ (https://yumekikin.niye.go.jp/)より電子申請システムへログイン・申請してください。 ※初めて電子申請システムをご利用する場合は、事前にIDの申請・発行手続きが必要です。 |
●全国規模 24 都道府県以上で募集 限度額 600 万円 ●都道府県規模 全国規模以外で、都道府県下全域または、都道府県を越えて募集 限度額 200 万円 ●市区町村規模 上記以外で、市区町村単位または、複数の市区町村にて募集 限度額 100 万円 |
子どもの健全な育成を図ることを目的に、2023年4月1日から2024年3月31日までの間に行われる次の(1)(2)の活動に対する助成を行います。 (1)子どもを対象とする活動 ・自然体験活動 ・科学体験活動 ・交流を目的とする活動 ・社会奉仕体験活動 ・職場体験活動 ・総合・その他の活動 ・読書活動 (2)子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動 ・フォーラム等普及活動 ・指導者養成 その他詳細はウェブサイトをご確認ください。 |
2022年10月1日(土)~2022年12月20日(火) |
日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす団体とします。
①特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団・財団法人、 公益社団・財団法人
②教育機関
③地方公共団体
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エフピコ環境基金事務局 mail: fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp ※メールで提出してください。 |
1案件当たり上限200万円/年 |
持続可能な社会構築に寄与する以下①~③の分野であること
①環境保全活動 プラスチックごみ回収・リサイクルの推進など循環型社会の構築や気候変動問題の解決に貢献する活動
②環境教育・研究
体験型プログラム等を通じて自然環境を大切にする心を育む活動や環境問題を解決するための研究
③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動
食育や食の安全・フードロスの対策となる活動
なお、上記①~③の活動は日本国内のみといたします。 |
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日本財団2023年度助成事業(通常募集) | 2022年10月3日(月)12:00~2022年10月31日(月)17:00 | 日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、任意団体(法人格のない団体)など非営利活動・公益事業を行う団体 「社会福祉、教育、文化などの事業」について、任意団体(法人格のない団体)からの申請は受け付けておりません。 一般財団法人および一般社団法人については非営利型のみ対象とします。 |
「海と日本PROJECT」はこちら 「子ども第三の居場所」新規開設・運営はこちら |
事業内容 財団・社団・社福・NPO法人 任意団体(法人格のない団体)など 1.海や船に関する事業 助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内 助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内 2.社会福祉、教育、文化などの事業 助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内 募集なし ※助成契約締結前に着手した活動経費は支援の対象外となりますのでご注意ください。 |
限られた資金を最大限に活用するため、優先順位をつけて支援をしております。支援分野については、以下の<支援の柱>をご覧ください。
海や船に関する事業 |
一般財団法人セブン-イレブン記念財団 2023年度環境市民活動助成 |
【地域美化助成】 ※いずれも当日消印有効 |
・環境活動を行っている国内のNPO法人、一般社団法人、任意団体 (自治体・町内会含む) ・日本国内に活動の場を有する団体 ・地域住民が主体的に行う非営利の活動であること ・政治、宗教活動を目的としておらず、反社会的な勢力とは一切関わりがないこと [対象外]上記以外の法人、観光協会、商店会など |
❶ Web申請の場合 |
【地域美化助成】上限50万円 【活動助成】上限100万円 【NPO基盤強化助成】上限400万円 (各1団体あたり) |
【地域美化助成】ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動の 【活動助成】自然環境保護や生物多様性の保全、気候変動対策、脱炭素化をめざす取り組みなど、市民が主体となって行う環境活動を1年間支援します。 【NPO基盤強化助成】持続可能な活動を実現する自主事業の構築・確立をめざすNPO法人に対し、事業資金・常勤専従職員の人件費・事務所家賃を原則3年間支援します。 |
第33回コメリ緑資金助成 | 2022年10月31日(月)(当日消印有効) |
2023年4月1日 から 2024年3月31日 までに実施する活動
A 自然環境保全運動
B 里地里山保全活動 C 緑化植栽活動 |
公益財団法人コメリ緑育成財団 事務局 〒950-1457 新潟市南区清水4501-1
TEL:025-371-4455
FAX:025-371-4151
E-mail:midori@komeri.bit.or.jp
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助成額はご応募いただいた団体様の活動規模や申請内容から判断いたします。 | 下記①から④の視点に基づき厳正に審査を行います。 ①活動場所が公に開かれており、多くの人にメリットをもたらす活動か ②地域住民が一体となって実施する活動か ③活動の目的、ビジョンが明確か ④計画が具体的で無理なく実施できる活動か |
2022年10月31日(月)までに郵送(当日消印有効) | ① 2022年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること ② 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること (助成実施後、活動報告書等を作成いただきます) |
SOMPO環境財団 環境保全プロジェクト係 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 お問い合わせ TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140 ※当方のウェブサイトに専用フォームを用意しています。 |
1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定) 助成対象となったプロジェクトに関するものであれば、使途は問いません。 |
次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。 ① 活動の内容 原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気候変動対応」など広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの ② 原則として2022年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジェクトも対象) ③ 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの |
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【助成事業情報の投稿について】
子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
●こどもエコクラブ全国事務局●
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp
こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。