2022.06.27 掲載
大好評のアース製薬の園芸スペシャリストによるこどもエコクラブ限定『みどりのゆび アクション』応援教室。
2022年6月17日(金)、柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー(大阪府高槻市)のクラブで実施され、サツマイモやモロヘイヤなどの苗の植え方のコツやよい土の作り方を教えてもらいました★
毎年、「菜園活動」や「田んぼ作り」に頑張っている「柱本保育園こども未来学舎 え~こ・レンジャー」。ここ数年は、セミのぬけがら調べをした後のぬけがらや落ち葉を使ってよい土づくりにもチャレンジしています。
今回の教室では、植物のお話や苗の植え方に加え、土についてもアース製薬の先生から教えてもらいました♪
まずは、「植物のお話」から。
植物が好きな土はどんな土なのか、植物がどんな時に虫がつきやすい?などなど、クイズを通して植物のことを学びました。どのクイズにも「どっちだろう?」「なんでだろう?」とメンバーはみんな真剣な表情。元気がある植物と元気がない植物とでは元気がない方が虫がつきやすいという話には「えーーー!」の声がみんなから★アース製薬の先生から、元気がない方が葉っぱがやわらかくて虫が食べやすいというお話を聞いてみんな納得、「そうなんだ!」「すごいね」と顔を見合わせてスッキリした様子でした^^
その他にも新しい発見がたくさんあって、メンバーもサポーターもうなずきながら先生の話に聞き入っていました。
お話を聞いた後は、さっそく屋外へGO!
クラスに分かれて、教わったことを思い出しながらサツマイモ、モロヘイヤ、ズッキーニの苗植え、枝豆の種まきに挑戦しました。大きく育ちますように!
子どもたちは、それぞれの野菜が生長していくのを楽しみに、みんなでお世話をしていこう!とやる気満々になっていました。
これから育っていく野菜の様子をぜひ活動レポートに投稿していってくださいね!